先週金曜日に来期の近畿税理士会常務理事人事の内示があったようだ。例年5月のGW明けには内示があるのだが今年は1ヶ月遅い。退任する身としてはどうでもいいことだが、新役員や事務局は引継ぎ等でバタバタだろう。きょうは大津で会食である。緊急事態宣言と
残余財産確定申告も大きな税務調査(東京・渋谷税務署)も終わり、一段落である。3月決算やら請求書を作成するのが楽しみである。この状況では外で祝杯をあげるわけにもいかず、少々ストレスはたまるが、孫を連れて散歩するのも楽しいものである。この20日で
清算中の法人、残余財産が確定したので申告書を作成した。これで長かった法人の終活も終わりとなる。あとはみなし配当の課税が残るのみ。コロナで社長が亡くなってから、解散、相続、そして資産、負債の整理と進めてきた。かなりの資産が残るので株主には望外
支部長と言っても政治連盟の話。昨日、近畿税理士政治連盟吹田支部長を無事退任した。どこの支部でもそうだと思うが、政治連盟の総会(大会)なんて、あっという間に終わってしまう。支部総会まで時間が余ってしかたないので、私が近畿会や日税連の会務報告を
朝から東京・渋谷へ出張してきた。税務調査のまとめである。東京で電車には乗りたくない。タクシーで移動した。品川から3000円少しかかるが、安心のためそれくらいは仕方ない。地方税も含めてほぼ1000万円の税負担になる。税理士が私にかわる前の話だから、責