前座はまず、タコトミデュオ。
たこわさ先生のカリンバクソフォン(花梨馬糞板)の
物悲しくうら寂しい音風景の中で
静かな悲鳴を配置する。
うってかわってシェインソロは轟音ノイズ、
シェイン、めちゃかっこいいぞ。
ヤープさんは
クルトシュヴィッタースのUrsonata(原ソナタ)を熱演。
シアトリカルな演目という感じで、よく唇が動く。
(シュヴィッタース本人の30年代の録音はUBUWEBにあったとおもう。
イーノも使ってた有名すぎる詩だ)
最後は4人でセッション。
ヤープさんが大げさな身振りを入れるんで、
こっちも大げさに対抗する。
客席には受けていたようだから、ま、いいか。
IAFの主(背後霊?)エガミさんが
「ウチであったコンサートのベスト3に入る」
やり残したことも、けっこうあるんだけど、ま、いいか。
翌日たこわさ先生から連絡、
「今エンコーしてます」
なんだい人生相談かあ、それとも自慢かな。
女子高生?女子大生?
男子中学生だったら、面白いのにな。
エンコーの成果
https://youtu.be/YL1VdtVEuG4
たぶんセッション部分、
恥ずかしいのでしばらくは観ない。
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