ここのところ、全国各地で新しいマラソン大会が開催されているよう。
内容も色々で、エイドで食べることを重視したようなものがあったり、ウルトラマラソンのような長い距離を走るものもあったり。
で、タイトルの「Red Bull 白龍走」。
これは、トレイルランに属するのかな?
この前の日曜日に行われた熊本県の大会で、3333段の石段を駆け上がるらしい。
スタートからゴールまでの標高差が600m以上だとか。
僕が週末に走っている山の往復の標高差が500m程度だから、シャレにならないキツさの大会。
この大会に、以前日記書いた階段ランナーさんが参加したらしいのだが、あれほどの人でも13位だったとか。
上位3人はどんな人なんだろうと調べてみると、みんな現役バリバリの20代ランナー。
箱根駅伝を走った人もいるようで、九州の大会には、そんなつわもの達がワンサカ参加するのかな。
トレイルランの大会といえば、長野県で数多く開催されている。
中には上位に入ると世界大会に参加できる大会もあるみたい。
ロードレースが主流なのは変わらないだろうけど、トレイルランも徐々に市民ランナーに浸透していっているよう。
しかし、僕が週末に山をちょっと走るだけもめっちゃしんどいのに。
苦行が好きな人って多いんだなぁ。
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