火山の火口から二酸化炭素が出てくるのはなぜ?
引用の記事では二酸化硫黄の数値が書いてありますが、当然ですが同時に二酸化炭素が出ているはずです。
私たち(人類)がボーリング出来る範囲には、おおよそ金属やケイ素の酸化物や硫化物が多く見られるので、二酸化硫黄が出てくるのは勿論納得できるような話ですが、炭素の方は?
結構、謎に包まれている地球内部。
しかし、天然のダイヤモンドがあるということは、地下の深いところでは、大きな結晶に成長するだけの純粋な炭素があるということ。
同時に、その炭素が炭化水素の状態にあるなら、二酸化炭素や水蒸気が出てくるのも容易に想像できるのですが、、、、、、、
そこは認めないお約束なのか、地球物理の方々は、真面目に計算してみる気がないのか?
私は石油は化石などではなく、無機合成されたものだと信じている立場です。
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■浅間山 25日は火山ガスの放出量が噴火前の5倍に急増
(ハザードラボ - 06月25日 18:20)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=187&from=diary&id=3485091
長野と群馬の県境に位置する浅間山について、気象庁は25日、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が前日の約5倍にあたる5600トンに増えたと発表した。
気象庁によると浅間山では25日に火口から高さ600メートルの上空に立ち上る噴煙を観測。火山ガスの放出量は1日あたり5600トンと、10日前の15日(1100トン)の観測時に比べ、5倍増加した。
これは2002年の観測以来、最も多い放出量で、25日の午前中には8700トンを観測した。気象庁では引き続き火口周辺警報(噴火警戒レベル2「火口周辺規制」)を維持し、火口から約2キロ以内の範囲では噴石の飛散に警戒するよう呼びかけている。
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