昨夜は恒例のビューティサイエンスセミナー「医薬部外品の真実」を開きました。セミナー終わる頃に激しい雨で、出席者の方々の帰りが心配でした。無事に帰っていただけるよう願っていました。
さて、今回は少し硬派な内容でしたので、ちょっと不安もありました。正しく理解するには法的な解釈を話さなければなりません。しかし、私の経験も含め、医薬部外品として商品を開発するには多くの努力も必要で、その点も解ってもらいたかったところです。適正に使用していただければ、医薬部外品も化粧品も「人体への作用が緩和なもの」という前提は変わりません。そのほか実際の効果検証試験についてや今後の医薬部外品の展望について、化粧品を使う人の目線でも話してみました。
アンケートを読んで、それぞれにセミナーから得た良いことが書かれていて、うれしくなりました。
HPでは7月上旬に案内となりますが、アンコールセミナーは7月29日(水)にビューティサイエンスの庭にて行う予定です。
ログインしてコメントを確認・投稿する