AmazonさんからBlu-rayが届いた「映画プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険」を見た。
良かった!
佳作!
完璧な80点映画!(85点くらい、つけてもいいかもしれない)
映画「ドキドキ!プリキュア」みたいに、凄いシンミリするとか
映画「ハピネスチャージプリキュア!」みたいに凄く燃える!とかはないが。
小さなお子様も、我々マニアも、「あ〜、いい映画見た!面白かった」と、幸せな気持ちで映画館を出て行ける。
まさに、よく出来たエンタメ!
前半は、遊園地で、お姫様のコスプレしたプリキュア5の皆さんが、キャッキャウフフ。
後半は、異世界、鏡の国で、自らの影から生み出された、5人の「ダークプリキュア」と対決!
この、「自分そっくりの、悪のプリキュアと闘う」というシチュエーションは、数年後、テレビの「スマイルプリキュア!」のバッドエンドプリキュアに引き継がれましたネ。
監督が後に「ハートキャッチ」と、「ハピネスチャージ」を監督する長峯さんなんで、アクションは凄いし、中2病的というか、深夜アニメっぽい、オタクくさい台詞のやり取りが、鋭く決まる。
やはりプリキュアには、エッセンスとして、オタクくさい中2病要素は、チラッとだけ入ると、スイカに塩をかけた様に味が引き立つと思いました。
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