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2015年06月15日02:59

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ロードバイク日和って訳でもない

久々のロードバイクについての日記です。三年目まではあれ程に乗り回していたのに、その後は略、片道3.5kmの通勤時にしか使っていません。寄り道する事があっても近所ばかりだし、雨が降ればバイクで行っているので殆ど距離は走っていない事になります。何なんだこの体たらくは。

理由は判っているのです。箇条書きにして見ましょう。


一、ただ走るという行為に魅力を感じない(私としては単なるスポーツとして乗りたい訳ではないのだ)。

二、駐輪して置くのは心配である(お店に立ち寄っている時でも、盗まれないかと不安で仕様がない)。

三、クリートの付いた靴で歩き回るのは非常に不快である(かと言って普通のペダルにはもう戻れない)。

四、そもそも汗だくの状態でお店に寄ったりするのは気が引ける(スマートじゃない、野暮ったい感じ)。

五、荷物が制限される。或いは重い荷物を背負いたくない(釣りや登山目的といった利便性は全くない)。

六、やっぱり目的地まで行くのに時間が掛かる(結局、何だかんだで走るだけになってしまったりする)。

七、やっぱりヘルメットは被りたくない(だから被らなければならない遠乗り等が億劫になってしまう)。

八、サイクルジャージなんか着たくはない(如何にもというあの格好が好きになれない。何様なんだよ)。

九、公道の無法者。公通弱者を建前にして無茶な走り方をしている(一体何km出しているんだよ!)。

十、やっぱ疲れる(行った先で何かをしたいと言うのであれば、明らかにバイクの方が理に適っている)。

十一、一番の解決策と思われた輪行も面倒臭いだけ(折り畳み自転車との併用も考えたが、最早その程度の性能では満足できない身体になってしまった。私が魅せられたのはその絶対的なスピード感だったのだ)。

十二、結局、トレーニングにもレースにも興味のない私にとっては、通勤用という実に無難な所に落ち着いた事になる。しかし少なくとも乗る機会は確保されている訳ではあるし、見方を変えれば、これ程に贅沢で粋な交通手段はないのだ。私が目指すべきは当然、通勤最速exclamation ×2


とまあこんな感じでロードバイクからは足が遠退いていた訳ですね。それを象徴するのがタイヤの経年劣化でありまして、距離は走っていなくとも前タイヤは4年近くも履いていたのでズダボロ状態になっていました。後タイヤは2年半なのでまだ行けそうな感じだったのですが、両方とも新しい物に交換しました。メーカーは Continental Grand Prix 4000S II です。序にクリートも引き足が使えない位に減っていたので交換しました。果たして、これで少しは乗る機会は増えて呉れるんでしょうかね?


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