豊川市桜ケ丘ミュージアムの後、豊橋の駅前まで行った。
「ちゃんこ鍋」が食べたくて、いろいろ調べたら、3軒くらい豊橋にあることが分かった。
「ちゃんこDINING琴」は、佐渡ヶ嶽部屋の力士だった人の店である。
佐渡ヶ嶽部屋といえば、琴の若、琴光喜などがいた。
琴光喜は、岡崎市出身で 大関までなった人であったが、野球賭博で 除籍され、もしかしたら
大相撲の歴史から排除され、始めからいなかった人になったのかもしれない。
1回 優勝までした人だったが、その優勝すらも抹消された。
そのことがあって、私は 大相撲ファンを卒業した。
それまでは、平成元年くらいから、巡業や 大相撲トーナメント、名古屋場所、若乃花が新横綱だった場所には 東京まで本場所を観に行ったほどの大ファンであった。
それが、ぱったり大相撲ファンを辞めて、もう何年になるのか。
それでも、たまに「ちゃんこ鍋」を食べたくなり、調べてみたら、何と 豊橋にちゃんこ屋があることを知って、美術館の帰りに 行ってみることになった。
連れも 「豊橋と軍隊展」は観たがったので、二人で出かけた。
ちゃんこ屋は、さすがに一人では行けない。
日本酒も 飲みたい。
連れは、ウーロン茶で がまんしてもらって、一人で 小徳利を注文した。
ちゃんこ鍋は、醤油味≪2人前)を注文して、(1人前 税別1600円だった)、ドスコイサラダ(480円)
おまかせ串 (6本 820円)も 食べた。
ちゃんこ鍋は 美味しかったし、串も 良かった。
ライスを 1人前注文して それを 鍋に入れて 食べた。
二人で ライスを1人前で 丁度良かった。
全部で 7000円くらいの会計だった。
店は、新しそうな感じだった。豊橋駅から 徒歩5分と書いてあったが、随分歩いた。
豊橋市広小路2−30−1
カウンターには、サイン色紙も飾ってあったが、その中に 野球選手 巨人軍の大竹選手のサインがあった。日付は 2014年1月とあった。
どうして、1月に 豊橋のちゃんこ屋へ行ったのだろう?
シーズンオフのはずだが。
なかなか美味しかったので、また行きたい。
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