やっと見つけた。
小学校低学年のころに、ボロボロ泣きながら読んで、それでも何度も繰り返して読んだ本。
あいにくその本は学級文庫か図書館にしかなかったから、小学校を卒業してからは、あらすじはおぼえているものの、本のタイトルは忘れてしまっていて、ずっと「もう一度読みたい」とおもっていた本だ。
作者「大川悦生」という人らしい。
そうかー、あの頃よく読んだ、作者とは全然違うから、わからんかった。
なぜか、突然映画になってるけど、どうしようかな。
あの時代のあの話を映画にするのに、ぶち壊す要因ないからな・・・。
それにしても、ワタシの小さいころは、小学校に「戦争の悲惨さ(出征する男達の悲惨さと、待っている女子供達の苦労)」を描いた小説がいっぱいあったのに、最近はないのかな。
ああいう本を読んでたら「戦争したい」なんて微塵も思いませんが。
◆おかあさんの木
(公式サイト)
http://www.mothers-trees.com/
(あらすじ)
http://luckynow.pics/okaasan-no-ki/
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