帰省アーカイブス 【 川之江城 】
伊豫國川之江の鷲尾山山頂に建っていいます。
南北朝時代、南朝方の武将であった伊予の太守河野氏が讃岐を支配する細川氏の侵略に備え、部将の土肥義昌に命じて1337年に築かせました。
以降、讃岐、阿波、土佐に国境であったことから隣国との抗争の的となり、そのたび多くの将兵の血を流した城です。
入城料200円也
写真右側に、工場地帯の中にある小高い山が城山です。
「鷲尾山」の山頂に建っています。
城山は瀬戸内海に面しています。
海岸に堤防と道路が走っていますが、当時は海から直接崖がそびえていました。
登城します。
川之江城櫓門
城内に展示されている模型。
瀬戸内海から直接崖になっていました。
讃岐國(香川県)方向
四国の主脈・石鎚山脈へと続く法皇山脈が見えます。
JR予讃線川之江駅にアンパンマン列車がいました♪
川之江の夜景です。
今までのお城巡りの目次です。
お時間があるときに見てやって下さいませ。
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