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2015年06月03日23:02

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素敵なランチと久しぶりの山歩き

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恒例となっている年2回のグループYYの山歩き、春の部に参加する。久し振りのや歩き。2月に痛めた左大腿の筋肉が完調というとこまで戻らないため、自分から山に行こうという気に慣れないでいた。痛めたところが今でも違和感あるため無意識に脚をかばって歩くようにより、あちらこちらの脚の筋肉がおかしくなっている。気心の知れた人たちなのでいざという時には途中で離脱できるので参加する。

いつも2日間お願いする山旅さんが初日都合が悪いとのこと。Y崎さんが俵夫人に相談したところ、俵夫人がご自宅でお昼をご馳走してくださることになる。

トルティーヤ風春巻きをメインにした前菜に2種類のラザニア、スベアリブ、デザートは俵氏特製のチーズケーキ、小林さんの夫君からの差し入れのワインと豪勢なランチタイム。
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俵邸のすてきなお庭を見ながらのワインは格別

山旅さんにお任せの山、今回は信州川上村の女山。近くにはもちろん男山がある。山旅掲示板を見たところ3日前の木曜登山でも登っているみたい。木曜日は南に進路をとり横尾山まで縦走したが、こちらは北の尾根伝いに歩く少し楽な道。と言っても、山頂からは登山道など全くなく、山旅氏の先導のもと道なき道を歩く。山旅氏の話からするとこのルートを歩くの初めてらしい。山慣れた木曜登山ご常連にくらべ軟弱なグループYYをこういうところに連れて行くとは、うーん...
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後で柵越えをするなどとはつゆ知らずに

麓のレタス畑が近くに見えるようになったところで鹿留めの柵に遭遇する。鹿に入り口は必要ないということか、人間用にも出入り口が作られていない。一同監獄からの大脱走が如く柵をよじ登る。スイスイと越える人もいれば、難渋する人もいるが何とか全員無事脱走を遂げる。
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無事車道に辿り着くが、そこから山旅号回収用に置いてきたY崎夫人のお友達の車まで歩くのが難儀だった。強い日差しの下舗装された道をトボトボと歩くこと1時間強、山道では頑張っていた左脚の太腿の筋肉が悲鳴を上げだした。

登山口から山頂までうるさく鳴いていたハルゼミ(エゾハルゼミ?)の成虫と抜け殻
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クリンソウ
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ギンラン
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ヤマツツジ?
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レンゲツツジ?
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イチヤクソウ(ベニバナイチヤクソウのなれの果てかも)
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ベニバナイチヤクソウ
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