「沖縄への、広がる共感の声」

http://www.kanaloco.jp/article/98096/1/
一昨年末、辺野古反対を公約で当選した仲井真元知事の突然の辺野古埋立承認後、
辺野古を抱える名護市長選挙、名護市議会、沖縄知事選挙、衆院沖縄小選挙区の全てで
辺野古反対の民意を表した沖縄の声。
にもかかわらず、辺野古新基地工事を進める安倍政権に対し、漸く
翁長知事を初めとした沖縄の声が報道されるようになり、
沖縄への共感が全国的に広がりを見せるようになった。
その具体的現れは「辺野古基金」が2ヶ月弱で2億5千万円も集まりその件数の7割が本土からのものだということでも分かる。
政府が恐れているのは、これまで沖縄の中に封じ込めていたことが、その沖縄の今の状況が全国的に知られることだろう。