自分が阪神ファンになった幼少期のスター選手が田淵幸一さん。すらっとした長身から繰り出す滞空時間の長いホームラン。
阪神在籍末期の1978年あたりは太り出してギャク漫画の主人公にされちゃったがこれもご愛嬌。
写真にあるのはカルビーのプロ野球スナックのカード。
ヤフオクで競り落とした品です。
小学5、6年の頃、学区内の駄菓子屋に行ってはプロ野球スナックを買いあさり、巨人の選手が出ればがっかりし、近鉄の佐々木恭介カードが出れば同姓の佐々木くんが喜んでいたものです。
世間的は江夏さんとのバッテリーが注目されますが、自分にはラインバック、ブリーデン、当時は高卒3、4年目のホープだった掛布さんとの強力打線を組んでいたそれこそ小学5、6年の頃(1976,77年)が印象的です。
今でもそうですが、「淵」の字書くのが小学生の時は特に難儀でした。
その田淵さんが、今夜、トークイベントのために三条にやって来ます。
もう、齢70近くになりますが、生の姿をしかと見届けて来ます。
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