【御礼：５/１０（日）時を越えた語らい：第一回】

５/１０（日）。

学徒動員で戦争を経験された、
８５歳の友人、大平達郎（おおひらみちお）さんが語る、会。

無事、終わりました。

貴重なお時間を割いて、ご来場下さいました皆さま。
当日は来ることはかなわなかったけれど、応援して下さっていた方々。

本当に、
ありがとうございます！！！

そして、

本当に辛い……思いだすのも語るのも辛い記憶を、
僕らの未来のために話して下さいました、大平さん。

戦後７０年で解禁された様々な情報。
日本はなぜ戦争に突入したのか。

激変する近年の日本や世界の政治情勢・経済と、
戦争に至る、そして戦争中の日本との類似点。
同じ過ちを繰り返していること。

「決して血を見ないようにする」
生と死が隣り合わせの現場、その悲惨さを知ればこその決意で、
戦後、大平さんがなされてきた仕事の数々。

１回の講演では伝えきれない、
それでも伝えたい、内容の数々は。

過去を整理するだけではなく、
現代の日本を理解する一端ともなり。

解決した問題が山積みで、訳が分からないような僕達に、
１つの、追いかける背中を見せて下さるような、
そんな話でもありました。

ギリギリまで内容を練って、
実際、時間が足りなくて全てをお伝えすることはできませんでしたが、
それでも、「伝えたい」という気持ちが強く、強く出た会は。
次回に繋がるものになったと感じています。

本当にありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。

当日は、ファシリテーターを務めた東梅ちゃん。

本当に忙しい中、
会のセッティングから講演の内容に至るまで。

大平さんのハイレベルでどんどん広く深くなる内容をかみ砕き、
それに追いつこうと勉強し、
より良い講演会となるよう、僕らをリードしてくれました。
ギリギリまで、大平さんと内容を煮詰めて、
本番の会の運営も、僕らを導いてくれました。

本当に、ありがとうございました。
お疲れ様でした。

それから、受付を担当して下さいました、
NPO法人STELAの理事長でもある、かなこちゃん。

開演中も受け付けをお願いすることとなってしまい、
ライブでお聴かせすることができず、申し訳ありませんでした。

本当に助かりました。
ありがとうございました。お疲れ様でした。

そして会場の純喫茶：シンガポールナイトの皆さま。

全面的にご協力頂いたお陰で、良い会になりました。
厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。お疲れ様でした。

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……僕も、
ちょっと疲れが出たようで、
ここ数日、お疲れモードです。

でも本当に、この会を企画して良かったです。
過去・現代。
人の生き方。
様々なことを学び、また、課題として考えることも出てきました。
そして、様々なご縁も広がりました。

次回に繋げて、
また語る会だけでなく、様々な場でも、
考えたり、勉強したり、語ったり、したいと思います。

そうして、皆でより良い未来へアクションしていければと思います。