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2015年05月12日23:37

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5/10オフ会

一昨日、拙宅にてちょうど3カ月ぶりのオフ会がありました。

takajunさん、へこさん、いのぱさんに今回はシール屋ようすけさんも加わっていただき、賑やかなオフ会となりました。

そこでの各機種についてはへこさんが書いてくださっており、その的確な分析には多くを加えることはありません。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1942009629&owner_id=8679202

私からも若干。

今回はお持ちいただいたXV-1sとようやく前日に届いたHARMONYがカートリッジの新顔、フォノイコライザー3台を聴くという贅沢な企画が実現しました。

2月はPC-TripleCのリード線がマイブームだったころなので、SKALAやKLEOSなどにも使っていましたが、明るさとテンションの強さが気になり、現在は同じモスビンさんによるStageシリーズがバランス的にいいようです。

数ではTripleC、高額機種にはStageというのが今のトレンドです。その辺は機会があればまたあらためて。

シェルターはライラよりHi-Fiを感じさせない分、目標とする「一聴すると普通、よく聴くと実は凄い」音に近いかもしれません。
9000もハーモニーも使いこなしはこれからです。

XV-1sはKP-1100では実用が困難ですが、直接音と間接音の鮮やかな分離、かつうるささは微塵もない、という非凡さを聴かせました。
私は温度感の違和感は感じなかったですけどね…あせあせ

フォノイコのE-1は、へこさんの指摘されているLE-109は私の前使用機種で、AMPHION PHONOを購入する際も迷った機種。

なるほど、MCのハイ受けでは同じ感触の音が得られビックリ。ホントにすんなりシステムに馴染んでいました。
入力負荷も3段階可変で、ライラもオルトフォンも幅広く使える、いい機種だと思いました。

AMPHION PHONOは負荷100Ω固定ですから、私にはリード線が唯一の調整手段です。

C-37についてはへこさんは触れておられませんが、AC-5ではさすが純正組合せ、完璧に思えました。あんな自然できれいな響きはついぞ聴いたことがありません。
C-37で聴く限り、KLEOSよりAC-5のほうが明らかに優れた機種に感じられるのだから、相性というのは怖ろしいものです。

AMPHION PHONOはハイスピードですが、相対的に若干クールな鳴り方をするようだ、ということも感じました。

どれにも共通する質の高さと音のコンセプトの違いを聴くことができ、とても贅沢な時間を過ごすことができました。

皆さま、どうもありがとうございました。
よろしかったらまたお越しください。
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