mixiユーザー(id:9724239)

2015年05月07日12:53

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【Tarot】 占いだけではない、タロットゲームの魅力について 【タロット】

タロットについてはここを参照の事
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%88バッド(下向き矢印)

「ヨーロッパ大陸部では、タロットは現在でもゲームに使用されている。トランプと同じく様々な遊び方があるが、多くのゲームではトランプのトリックテイキングのルールに従う。特定のカードに得点がある、ポイントトリックゲームである」
「とくにフランスと、旧ハプスブルク君主国諸地域(中央ヨーロッパのオーストリア・ハンガリーなどの諸国)で盛んであるが、両者でカードのデザインやルールがかなり異なる」
「フランスでは、78枚のカードがそのまま使われる。切り札以外のスートはトランプと同じスペード・ハート・ダイヤ・クラブで、ジャックとクイーンの間に騎士(cavalier、略号C)が加わるため、56枚になる。切り札は1から21の番号がついており、番号の大きいほうが強い。そのデザインはオカルト用の大アルカナとはまったく異なっている」
「愚者のカードは『l'Excuse』と呼ばれ、通常はマンドリンを持った道化師として描かれている。ゲームの上で切り札とは異なる独特の特徴を持つ」
Wikipediaにて、「タロット」

ルールについてはここを参照の事
http://www.gamefarm.jp/バッド(下向き矢印)

「タロットは1430年代にイタリアで発明されました。既存のカード(現在でも使われているようなトランプ)を改良するかたちで作られました。基本的には、切札専用のカードをトランプに付け加えたわけです」
「タロットゲームは16世紀初頭にはスイスやフランスに広まりました。ドイツ語圏に広まったのは17世紀の初めになってからです」
「18世紀の終わり頃に、オーストリアで新しいタロットゲームが発明されました。カードの枚数を54枚に減らすとともに、愚者のカードの扱いを単純化したものです。この新しいゲームはオーストリア=ハンガリー帝国内に広がりました」
「42枚のゲームの発明はやはりオーストリアで19世紀の始め頃に行われたと考えられています。現在のオーストリアでは54枚のゲームしかプレイされていませんが、以前には54枚のゲームと42枚のゲームの両方がプレイされていました。このハンガリーのゲームはオーストリアで行われていたゲームが発展したものだと考えられます」
ハンガリアン・タロック (Hungarian Tarokk) にて、「歴史」

オンライン・ゲーム・タロット(GameTwist)
https://www.gametwist.com/バッド(下向き矢印)

・フランスのタロットゲーム
 【French Tarot (フレンチ・タロット)】

・オーストリアのタロットゲーム
 【Twanzigerrufen (ツバンツィッヒャールーフェン)】
 【Koenichsrufen (ケーニヒスルーフェン)】

この3つのタロットゲームが遊べますよ。
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