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2015年05月07日03:05

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フランシスコ


 今日は、絵に書いたようなサヨナラ勝ちを修めたタイガース。
 中日先発のバルデスは決して悪くなく、あと一人で完投勝利、となるはずだったが、
 その先、谷繁監督が自滅。といって良いだろう。


 さて、先日の巨人戦でデビューしてきたのが、表題にしたフランシスコ。
 ただ、阪神戦ではいいところはほとんどなかった。

 メジャーで何十本もホームランを打っている選手が、シーズンの途中で移籍してくること自体がややきな臭い。少なくとも左投手には極端に弱いのではないか? というのが私の印象だった。

 広島に行ってからもミスの連続なのは、もはや巨人ファンでなくても知るところとなる。
 信じられないようなインフィールドフライを捕球できずサヨナラを許してしまうところから始まって、打てない・エラー全開、という素晴らしい演出ぶり。

 これだけ弱点露呈したら、もう日本では使えないのでは?


 なぜ獲得してきたのかも疑問だが、なぜ一軍の試合に出場しているのかも疑問。

 他球団が弱すぎるので、戦力バランスを整えるため。

 みたいな、奥ゆかしい理由でもなかろう。


 まあ、巨人の原監督は、常識的な指揮官ならやらないような戦術を使うのが好きだから、わざわざ足の遅いフランシスコがランナーにいるときに送りバントで送ることができない。という事実を示し、東京に戻ったら、ダイエット指令でもだすのだろうか?

 たぶん、あの体重10キロぐらい絞れば、左投手も打てるようになるのかもしれない。
 ということは、メジャーから3Aに落ちたのは、何か急激にデブになってしまう「お好み」の食べ物を見つけたからかもしれない。

 想像でしかないが、もしかしたらもう現役の野球選手を辞めようとか考えている時に、巨人から声が掛かって、思いもよらぬ年棒に目がくらんで日本に来てみたとか?
 そのうち、その手の話しはタブロイド紙に掲載されるんだろうね。


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■広島が13年以来の巨人戦3タテ! 野村、丸など『89年世代』が躍動
(ベースボールキング - 05月06日 16:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=3404187

○ 広島 4 − 1 巨人 ●
<8回戦・マツダ>

 広島が巨人を相手に同一カード3連勝した。広島の巨人戦3タテは2013年9月14日から16日にかけて行われたマツダスタジアムでの3連戦以来となる。

 この日は、田中広輔、菊池涼介、丸佳浩、野村祐輔の『89年世代』の活躍が光った。初回、先頭の田中が、ライトへ二塁打を放ち出塁。続く菊池は送りバントを、一塁のフランシスコと投手の菅野智之がお見合いする形となり無死一、三塁。ここで丸がセンターへ犠牲フライを放ち、『89年世代』の3人で幸先よく先制。さらに2死後、この日昇格したばかりの松山竜平の左中間を破るタイムリーでもう1点加えた。

 3回にも丸の犠牲フライなどで、2点を加え4点のリードを貰った先発・野村祐輔は、テンポの良い投球で巨人打線を封じていく。3回に村田修一に安打を浴びたが、5回までこの安打1本のみに抑える。

 しかし6回一死から小林誠司に二塁打を打たれると、二死後、1番橋本到にライト前にタイムリーを浴びる。続く7回も一死から大田泰示、長野久義の連打で一、二塁とピンチを招いたが、代打の高橋由伸を遊飛、村田修一を空振り三振。このピンチを無失点で切り抜けた野村は、ガッツポーズを見せた。

 野村は7回でマウンドを降り、8回からは一岡竜司、最終回は新守護神・中崎翔太のリレーで逃げ切った。中崎は今季初セーブ。

◆89年世代の打撃、投球詳細
田中広輔(89年7月3日生)
4打数3安打

菊池涼介(90年3月11日生)
4打数3安打

丸佳浩(89年4月11日生)
2打数0安打2打点

野村祐輔(89年6月24日)
7回 5被安打 8奪三振 1失点
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