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2015年05月06日19:26

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水町タカオの話。

結構久々な水町タカオの話。でございます。前回は、コミケの前日で行けなかったからね。今回は、企画にピヨシ氏VS甲賀氏のバトル(なのか?)などがあり、結構盛りだくさんでした。

てなワケで、感想を書きます。ネタはやらないので、ネタバレはないです(以前は、カメラで撮って、YOU TUBE配信していたけど、最近は、それもない・・よね?(もし、それがあるのなら、注意書きを書かねばならないので)

※以下、お品書きです。
前説 ヴィレッジ・甲賀氏
水町タカオの話。
(民宿の話、コウメさんの話、抱きしめたくなる話、腹の立つ話)
企画 ピヨシ氏と甲賀氏。どっちが悪い?

前説 ヴィレッジ・甲賀氏
甲賀氏登場。オレンジ色の半そでシャツを着ている。「これね。相方の坪井に貰ったんです。・・・コレ着たら・・・そのままインド人みたいじゃありません、僕?」 何でも、坪井氏宅で衣服の整理をしていて、坪井氏の奥さんが、「これ、甲賀さんに似合うからあげて。」と言ったらしいのだが・・・。甲賀氏「坪井の嫁に、僕、完全にイジられてますよね?」 実家から、「オマエに似合いそうな服があったから、買ったよ。」と送られて来たコトもあるのだが、オレンジ色の長そでTシャツだったらしく、甲賀氏「それ着ても、インド人みたいでしょう?僕、家族にもイジられてるんですよ。」 甲賀氏「あの・・・しかも・・・不謹慎なんですけど・・・それを来たら・・オレンジ色で・・何か、イスラム国みたいになっちゃって・・・。だから、今、そのTシャツ着られないんです。」

以前、甲賀氏は、中近東の兵士がマシンガンを抱えている姿がプリントされたTシャツを、原宿のオシャレ服屋で購入した。「結構高かったんですよ。6000円くらいしたんです。」 ところが、9.11があった時、甲賀氏「そのTシャツ来て、町を歩いてたら、向こうから、マッチョな外人が来て、何か僕に向かって怒ってるんですよ。何かと思ったら・・・Tシャツの柄ね・・・。これに向かって怒ってたんだ・・って。」

衣装と言えば。水町さんが、「衣装で着るはずの白衣がない。」と言って慌てていたと。この前に、事務所ライブのネタ見せがあったのだが、ネタ見せの時は、確かにあったらしい。甲賀氏「U字工事でいえば、“スーツがなくなった”ってくらい焦ってたんですが・・・。焦るところ、そこじゃないですよね?」

今回のライブは急に決まった。「あまり告知が出来なかった。」と心配していた水町氏だが、甲賀氏「心配するところ、そこじゃねえだろ!って思うんですケド(苦笑)。もっといっぱいありますよね?」

水町タカオの話。
水町氏登場。「衣装がね・・ないんですよ。白衣が。(甲賀氏に)ネタみせの時はあったんだよな?」 甲賀氏「ありました。カバンに詰めてましたよ。」
水町氏「大村小町って言う、オバサンみたいな芸人が、うちの事務所にいるんですケド、小町に電話したら、『探しておきましょうか?』って言われたんですが・・・。おそらく、置いてきた場所って、はかた天神(かな?)なんですよ。流石に、はかた天神に『白衣、ありますか?』って連絡させられないな・・って思って。」

「最近、何かダメですね。お酒飲んで記憶がなくなるんですよ。みやぞん(だったかな?ANZEN漫才ね)と一緒に、お酒飲んでて、みやぞんが、朝5時に僕を日暮里駅に連れて行った・・って言うのは確からしいんです。僕は記憶がないんですが・・・。で、家についたのが7時半くらいなんです。僕は北千住に住んでるんですが、北千住から日暮里って、3駅目なんですよ。・・・・(家に)つくの遅くない?って。・・・うっすら記憶に残ってるのは、駅員さんにこうされた状態(両腕を支えられた状態)で、僕が『すみません。本当に、すみません。』って言ってる姿なんでですが・・・(苦笑)。」(駅で寝てたかな?(^_^;))

民宿の話
水町さんは、旅が好き。そして、民宿が好きらしいのだが。
水町氏「というか、正確には、民宿を検索するのが好きなんですね。」 口コミサイトなどで、民宿を検索し、評価やコメントを見るのが楽しいらしいのだが。
水町氏「GWに、千葉の方に行こうとしてね。僕のような仕事は、GWってあまり・・普通の人よりは関係ないじゃないですか。予定も急に埋まったりするし。だから、ギリギリじゃないと、予定がたたなかったりするんです。でも、GWのこのムード。どっか行かなきゃっていうムードがありますよね?僕は、海の幸が好きなんでですよ。昨年は、千葉は、まだ、今の時期に宿が空いてたんですが、今年は、もう、殆どなし。3日、4日、5日は全部、なしなしなし・・で・・まぁ、僕が探してるところですから、家族で4万円とか、そういうところですけど・・・なくて。6日はちょっと空いてる。7日は、平日ですからね。で、2日も少し空いてる・・みたいな状態で。」

そんな中、かなり空き室が目立つ民宿があった。「値段も安いんです。場所も、悪くない。で、お客さんのコメントを読んだら、『やはりピストルは無理だった。』や『ピストルはつらいは。』ってコメントがあって。どうやらネックは『ピストル』らしいんです。」 そのピストルが何か、調べる為、コメントを遡ると「どうやら、トイレの水を流すものが、ピストルのような形状みたいなんです。僕は良く分からないんですが、こう、ピストル状のものが先端についてて、ホースがついてるんでしょう。」(これ、私は分かります。田舎の家だと、今でも、こういう水洗トイレがあるかも)
「コメントに、『流れなかった』っていうのがあって、コレが大変で、あんまり人気がないんだな・・って。」

他、色々コメントを調べると、評価に全て1を付けてる客がいる民宿があった。水町氏「他のお客はね、接客3、料理4・・とか、そういう評価の人も勿論いるんです。でも、そのお客・・・おそらく、何かあったんでしょうね。怒ってるんでしょう。評価が全部、1、1、1、1・・なんですよ。その民宿、おそらく、おじいさん、おばあさんでやってる民宿じゃないのかな?じゃらんとか、そういうページに載ってるんですが、お客がコメントをしても返さないんですね。『とっても良かったです』とか、『お料理美味しかったです』みたいなコメントには返信はしていない。それなのに、その評価が全部1のお客さんのところにだけ『ご宿泊、有難うございました。』って書いてある(苦笑)。」

他にも。水町氏「まぁ、民宿だから、おばちゃんや、おじいさんがやってるコトが多いんだと思うんです。そういう人は、ネットのそういうコメント返信になれてないんだと思うんです。スルーが出来なかったりね。宿についてめちゃくちゃクレームを入れてるコメントがあった。『料理は最低で、部屋も最低で・・』とか書いてある。そこの返信に『でしたら、お金をお返ししますので、帰って頂いても良かったんですよ。』って書いてあった(苦笑)。」
因みに。水町氏は2日から、千葉に旅行らしいのだが、「僕の民宿は、評価4のところです!」

コウメさんの話
水町氏「いやぁ〜。僕ね、久々に、凄く笑ったんですが・・・。」
アミーパークライブのゲストにコウメ太夫が来た。企画で2チームに分かれ、モノマネ対決企画をやったらしいのだが。MCが水町氏。その2チームのうちの1つのリーダーをコウメさんが受け持った。コウメさんのチームが負けて罰ゲームになったらしいのだが。
「流れだと、あまりモノマネがウケなかった、ダンサブルの有田さん・・まぁ、こんな言い方したらあれなんですけど、キャラ的にも、そうかな?っていう感じだったんです。で、『じゃあ、コウメさん、罰ゲームを受ける人を決めて下さい』って言ったら、コウメさん1人で何かぶつぶつ小声で呟いてるんですよ。何かな?って思って聞き耳をたてたら、コウメさん『罰ゲームを受ける人なんて、決められないよ〜。』って言ってるんです。優しい人なんでしょうね。でも、流れ的にそれじゃ困るじゃないですか。だから、『コウメさん、早く決めて下さい』って言ったんです。」 コウメさんは、それでも暫く、「選べないよ〜。罰を受ける人でしょ〜。」とずっと1人で呟いている。と、やおら、半キレ気味に、「じゃあ、僕じゃダメですか?」とコウメさんが立候補した。水町氏「えぇ!?って思って。確かに、ダメとは言ってないケド、ルール的には、それはないじゃないですか。こんなコト言ったらアレですが、罰ゲームって、芸人的には、オイシイっていう部分もあるでしょう?」 しかし、コウメさんは、「自分がやる。」と言ってきかない。結果、コウメさんが罰ゲームをすることになった。

罰ゲームは、EDが全て終わった後、罰ゲームを受ける芸人は1人舞台に残り、お客が帰る中、ずっとダンスをしないといけない・・という罰ゲーム。

EDの挨拶では、出演芸人全員が出ないといけないのに、何故かコウメさんだけ出てこない。水町氏「普通、こういう罰ゲームの流れって、皆がいて、皆はけて、『じゃあね。』ってなって、1人取り残された芸人が『え〜。皆帰っちゃうの〜・・・。恥ずかしいよ〜』って言って、ダンスして、さほどウケなくて『あ〜、恥ずかしかった。』って言う流でしょ?なのに、コウメさんが出てこない。『何やってるの?』って言ったら、『コウメさん、着替えてます。』って言うんです。」

いざ罰ゲームになった時。コウメさんは、マイケル・ジャクソンのメイクをし、衣装に着替え、キッレキレの上手いダンスを披露しだした。水町氏「これじゃ、何か、最初から決まっていたデキレースみたいになっちゃうでしょ?」
しかも、本来は、お客が帰る中、この罰ゲームyは行われるはずだったのに、ダンスが見事過ぎて、お客が全然帰らない。(笑) 焦った水町氏は、音響をやっている、後輩芸人のところへ行き、「舞台の照明を落とせ!」と指示を出した。しかし、後輩だから、先輩であるコウメ太夫の許可なく照明が落とせないと思った後輩芸人は、「いいんですか?コウメさんまだ踊ってますよ?」といって照明を消さない。水町氏「いいから消せ!」 後輩芸人「でも、まだコウメさん踊ってます。」のやりとりが続き、これではらちがあかないと思った水町氏が照明を落とした。でも、照明を落とした中でも、キレッキレのダンスをやり続けるコウメさん。水町氏「流石に、お客さんが空気読んで、今度は帰ってくれましたケド・・・。本当に、久々に笑った。」 踊り終わり、楽屋へ戻って来たコウメさんは「きつかった・・・」と言っていたらしい(^_^;)。(罰ゲームにはなっていたんだね)
おそらく、コウメさんは、凄く真面目で優しい人なのだろう。なのに、そこで、困惑が生まれるという、ある意味悲劇(笑)。

抱きしめたくなる話
アミーパークライブでの話。U字工事や、じゅんいちダビッドソンがメジャーになったが、ライブには当然、彼らが人気が出る前から、応援してくれてライブに来てくれているお客さんがいる。水町氏「通常、ライブに来るお客さんって、こう・・来て、ネタを見て、『あ〜面白かった。』って帰って行くでしょ?まぁ、これが普通ね。でも、人気が出てからのお客さんの場合、ちょっと違うんです。その場合は、TVに出てる人に会いたい、人気芸人に会いたい。一緒に写真を撮って欲しい。会って話したいとか、プレゼントを渡したいとかあるんですね。勿論、それは有難いコトです。今までとは違うお客さんが来る、有難いコトです。けれど・・・。」 U字工事が人気が出た時、そういうちょっとミーハーなお客さんが増えた。ミーハーなお客さんに握手や写真を頼まれるU字工事。でも、昔から来ていたお客さんは、ミーハーなお客さんに囲まれたU字工事を見て、「あ・・・・私も・・・・いや、そうじゃない。私はそういうんじゃない・・・。」とためらう人が多いと。水町氏「こういう言い方すると、アレですケド・・・。そういう人を見るとね、僕は抱きしめたくなる!『大丈夫だよ。』と言って抱きしめたくなる!!」(私、爆笑)

水町氏「でも、そういう(ミーハーな)お客さんは、・・・落ち着くんですね。一時で、また落ち着く。でも、最近、じゅんいちダビッドソンが売れたんです。」 すると、再び、ミーハーなファンに囲まれるじゅんいちさんを見て、「私も・・・・あ、でも、私は、そういうんじゃない・・・。」って言うお客さんをみかけるようになった。水町氏「もうね、本当に抱きしめたくなる。『一緒に写真撮りたいんですか?私、言いましょうか?』って言いたくなる!もう、本当にいじらしくて、ギュっと抱きしめたくなるけど、僕のファンじゃない。僕が抱きしめたら、通報されますからね。」

そんな歯がゆい思いを抱えながら、水町氏は、昔からのファンを見ているそうな。
コレ、私も何となく気持ちが分かる。「売れてから、写真や握手を求めるって、どうなの?」って思ったりもするんだろうな。

腹の立つ話
「先ほども、酒でやらかした話をしましたケドね。」 日暮里駅(かな?)で飲んでいて帰ろうとした水町氏。終電は、快速になるらしく、乗り過ごすと柏まで行くコトになってしまう。何でも、常磐線は、千代田線が常磐線に乗り入れる電車は、各駅停車なのだが、常磐線オンリーは快速があり、各駅に止まらないものもある。水町氏は、その時寝てたワケではないのだが、何故か北千住で降りず、そのまま乗ってしまった。「まぁ、次の駅で良いや。」と思ったら、終電は、快速。柏まで行ってしまった。
水町氏「財布にも8000円くらいしかなくて、柏から千住まで帰れるか微妙。しかも、みずほ銀行は、コンビニでお金が下せないんだ。UFJにしとけば良かったって思ったんだケド・・・。」
仕方ないので、大き目のバイクや車を持っている後輩に電話して北千住まで送ってもらおうとするも、時間は深夜の1時過ぎ。当然、寝ていて電話に出ない。出ても「今飲んでいて、車は運転できません。」という後輩ばかり。
ANZEN漫才のみやぞんに電話すると、『お酒を飲んでいて車は出せないが、2号線(かな?)の大通りに出れば、タクシーが拾いやすい。そこで拾って、僕の家に寄れば、タクシー代が貸せます。』とのコトだった。その2号線という大通りへの出方が分からない水町氏。スマホの地図機能を使うも、使い方が良く分からず、スマホに詳しい後輩に電話して使い方を教えてもらい、地図を見たら「その2号線って言う大通りに行く前に、北千住を通るんですよ。つまり、アイツが教えてくれた道って、こうグル〜〜〜〜って大回りする行き方なんです。」

結果、良く分からない道に出てしまい、四苦八苦。と、そこに、電話がかかってきた。ハイスパットの高橋氏からだった。水町氏「コイツは、もう、迷惑しかかけないような奴なんですケド・・・。」 電話に出たら、高橋氏「電話来たみたいで。何ですか?」 水町氏「あれ?オマエ、今何処にいるの?」 高橋氏「家です。」 水町氏「え?オマエ今まで何やってたの?」 高橋氏「寝てました。」 水町氏「『寝てました。』って言ったんですよ。だから、『この後どうするの?』って訊いたんです。」 高橋氏「ええと・・・9時からバイトなんで・・・この後・・・5時間くらい暇っすね。」 水町氏「生まれて初めて、『高橋〜!!有難う〜〜!!』って思いました。高橋の天然が、天然過ぎて、一回り回って、偶然にも、人助けになるって言う。」 水町氏は高橋氏に送ってもらったそうです。

企画 ピヨシ氏と甲賀氏。どっちが悪い?
エッグカートンの企画で。ピヨシ氏と水町氏と甲賀氏で前説をやったら滑った。その次にMCをやったら、そのMCも滑った・・とういうコトがあった。そこで、事務所から「何で滑るのか反省しろ。」と言われ、エッグカートンで、この3人のMCや前説の何が悪いのか?を検証するライブを開いた。水町氏「結構人が来ましてね・・・。皆、このライブには来ないくせに、人が罵り合う姿は見たいって言うね・・・。」
ところが。その時、甲賀氏が高熱を出し、欠席になった。代わりにじゅんいち氏が来たらしいのだが。その時、水町氏は、てっきり、甲賀氏もピヨシ氏も、自分に圧を感じていて失敗するのだろう・・と思っていたら、ピヨシ氏は、甲賀氏の文句を言い始めた。なので、今回、折角なので、甲賀氏とピヨシ氏に話し合ってもらって、今後どうするか決めて行こうと。

甲賀氏とピヨシ氏が登場。
ピヨシ氏の弁明。MCの時。ピヨシ氏は「ラッスンゴレライ」を自分のキャラでやる・・という企画を思いついた。ピヨシ氏は、現在、吉川晃司キャラのネタをやっているので、そのキャラで、ラッスンゴレライをやる。甲賀氏は、インド人キャラでラッスンゴレライをやる。そして「オマエら何やってんだよ!」と水町氏がツッコム・・そんな形だった。
しかし、甲賀氏が「あまり面白くない。」と乗り気ではなく、それなら、アミパの先輩芸人の「パンパーン」や「ごめんね、ごめんね〜。」のネタを自分のキャラに入れてやる・・という方が良いと提案した。
しかし、チョコモナカジャンボを入れたごめんね〜・・などをピヨシ氏がやるも滑り、甲賀氏のもウケず、それに被せた、ふとっちょ氏のネタパンパーンを使ったキャラ一発ギャグも滑った。ピヨシ氏がそれに抗議すると、甲賀氏「でも、オマエが何のフリもなくやるからだろう。」と。ピヨシ氏は、何の前フリもなく、始めたらしいのだが、ピヨシ氏曰く「それは、僕がやって滑って、あとで甲賀氏がやってウケる・・という先輩をたてる手法だったから。」と弁明。「だったら、先に打ち合わせ段階で、それを言うべきじゃないのか?」と疑問を呈する甲賀氏。結構議論はヒートアップ。

「ピヨシ氏がトンガっているのもいけない。」と水町氏。ピヨシ氏「僕、トンガってないっすよ!」 水町氏「その言い方が既にトンガっている。」
水町氏曰く、ピヨシはすぐ怒るし謝らないと。稽古場がいつもの稽古場がとれず、違う稽古場になった時。ピヨシ氏がナビをしたのだが、水町氏「どうも、この道じゃないような気がしたんだ。だから俺、ピヨシに『本当に合ってる?間違ってない?』って訊いたんだ。そしたら『ナビあるんで!』って、こんな怒った口調で言うんだ。」 ピヨシ氏が機嫌が悪くなるので、そのまま付いて行くも、水町氏は心の中で「この道絶対違うよ・・・」と思っていた。暫く歩いたら、ピヨシ氏は無言のままUターンしたらしい。水町氏「こういうところがあるんだよ。」

水町氏への不満もある2人。甲賀氏「マチさんは、いなすじゃないですか。」ネタをいなして流されると。コウメさんのように、面白い場面には、ガンガン突っ込んで行くのに、甲賀氏が、持っていたナンを水町氏の顔につけるギャグをやったら、「・・・何・・?」というそっけない反応だったと。ピヨシ氏「僕も、そのあと、チョコモナカジャンボを付けたら、同じような反応でした!」
水町氏の弁明。「こっちは、ふんどししめて、相撲を取ろうって、こう受けようって構えてるの。なのに、相手であるオマエらは、ライフル持って武装したアーミールックで突っ込んで来るんだよ!そんなの怖くて受け止めきれないよ!いきなりナンを押し付けられた人の素直な反応は、アレだよ!しかも、ピヨシは、その後を繋げようって、こう・・近くで、『チョコモナカジャ〜ンボ!』ってやったろ?あれは怖いよ!」

ピヨシ氏は、最近コンビを解散し、相方の清水氏は芸人を辞めたらしいのだが、「何で、オマエが残ったの?」と水町氏などに言われて、結構傷ついた・・と。

あと、水町さんは知らないコトが結構あると。ピヨシ氏「吉川がチョコモナカジャンボのCMをやってる知らなかった。」 甲賀氏「あ・・・でも、それは僕も知らなかったです。」
ピヨシ氏「(お客さんへ)松田翔平も知らなかったんですよ!僕、松田翔平に似てるって言われたから、そのネタをやったら、知らないって・・・。」 甲賀氏「そんなに似てない。」と。甲賀氏「マチさんも、山田孝之に似てるって言うじゃないですか。そうでもないのに。」 水町氏「嫁に言われたんだよ!」

水町氏は、ピヨシ氏が、焦ってチョロQのようにチョコマカする動きになるのが好きらしい。なので、そういう状況を見たいが為、そう誘っている部分はあると。

水町氏「オマエは、もう少し落ち着いた方が良いよ。」 ピヨシ氏「それは、僕も思いますケド・・・。」

甲賀氏「あと、マチさんは、ここで終われば良いのに、やたらひっぱる時がある。」と。「では、アミーパークライブ始まります。」と切るのに、良いタイミングだったのに、引っ張るから、滑って変な空気になるコトがあると抗議。ピヨシ氏「そうですよね。『・・っというワケで、しめてもらいましょう〜。』とか言いますもんね。しまってたじゃん、今のでって時に。」

甲賀氏は、構図としては、水町VS甲賀&ピヨシにして、甲賀氏の手下みたいな感じで、甲賀氏が「いけ、ピヨシ!」と言ったら、ピヨシ氏が水町氏に突っ込んでいく・・という形の方が良いのでは?とやってみるも、イマイチ上手くいかず・・・。
ピヨシ氏「結果、この3人って合わないんじゃないかな?って。だって、これだけやってダメって、合わないってコトなんじゃないんですか?」(これだけ議論して、結論そこかい!・笑)

先ほどのラッスンゴレライのネタをやると、ここのお客さんにはウケた。
ピヨシ氏「ほら、ここではウケるじゃないですか。」 水町氏「ここのお客さんは、ちょっと特殊な人たちなんだよ!」

水町氏の纏め。「ピヨシも面白い。甲賀も面白い。そして、このライブに来てるお客さんも、ちょっと面白い。」

思うに。これは、合わないコトが面白いと思うので、合わないってコトをもっと突き詰めていったら面白くなるんじゃないのかな?と思いました。

次回は、まだ未定なのですが、必ずあるそうです。
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