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2015年05月06日09:20

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やまなしにて、タイヤテスト

昨日は、非常に気温が高く、厳しい一日でした。
というか日差しが強く、路面温度が二本目の10時45分で既に50になろうというところ。
管理人曰く「今年の日差しはおかしい。気温は低いが日差しが強すぎるせいで、もうソフトコンパウンドタイヤが使えない」とのこと。

真夏かよ。

来月はともかく、夏日には8時30分からの走行を増やすそうで。
そりゃそうだな。

でー、実際に走ったのですが、かなり軽快な走りの味で、やはり絶対的グリップにはおとるものの結構快適に遊べる。
何より、やや滑り気味に立ち上がるあの独特の感覚は、この手のタイヤにありがちと言えばありがちか。
斜めに滑るように立ち上がるのは初めてだった。ドリフト向けっちゃドリフト向けか。
肝心のタイムは45秒448。区間を見てみると1でコンマ1秒、2でコンマ5秒、3ではあまり差が無く(安定しないため)、4ではコンマ2秒、最終区間でコンマ3秒程度の差になる。

ちなみにZ1での昨日のタイムは更新、44秒56から44秒225。
これはタイヤの使い方が判ったということで、ATR SPORTとの大きな差が理解できて使えたためですね。

写真をアップしているので比較してもらえれば判るのですが、ATRも決して悪い溶け方ではないのです。
ですが、グリップするタイプの溶け方ではない、ブロックが小さいということが一番の原因であること、そして何よりホイールが約1kg以上重い事が利いているのだと思います。

Z1ではフルブレーキ最終段階で僅かでもステアが残っているとそちらに振られます。
要するに荷重がかかっていて、縦グリップが消えた瞬間に横グリップが復活する訳ですね。
これは普通のようで、ATRでは発生させられませんでした。

ようするにATRは練習に持ってこい。
そしてさすがZ1、残したブレーキでぐっと旋回が始まるのでそれを見計らってアクセルを早く踏める、加速も速くなる、より早く旋回できると言うところからコンマ数秒の差が発生。
同じ日、路面コンディションはややZ1のが悪い状況でここまで差が出せるとは。
というか、ATRはベストタイムじゃないね(爆)

もう少しビデオ見て検証したいと思います。

さっきまで寝てたので(笑)
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