mixiユーザー(id:18013379)

2015年05月05日13:39

208 view

こりゃ来るね。

 ネパールでの広域を襲った地震の被害は計り知れない。
 だが、いくつか手元で見られる動画を見る限りでは、脆弱な構造物が壊れた印象が強い。

 現状で救助されていない生存者がいたとしても、何らかの形で水を得られるような環境でないと救出ののぞみは薄い。一方で、大災害の後で、衛生環境の悪化から生命の危険に陥る人は多い。

 医薬品や、治療スタッフの現地への輸送と活躍できる場所の確保は重要だろう。


 一方、ニューギニアで先ほどM7.5の地震発生。

 大きな地震が頻発する中、日本では蔵王や箱根山の活発化も気になる。

 

 浜松に住んでいれば、こりゃこっちに来るね。
 と、思っておいて損はない。


 --------------------------------------------------------------------

■ネパール大地震 日本の捜索犬、疲労で点滴受け活動 各国の救出チームは続々引き上げ
(産経新聞 - 05月05日 11:37)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=133&from=diary&id=3402925

 【カトマンズ=天野健作】ネパール大地震は5日、発生から10日たち、各国から集まった救出チームが続々と引き上げ帰国している。今後は長期的な支援が必要とされるが、国外から送られた救援物資が税関手続の遅れで空港で滞っており、国連がネパール政府に早期の物資の通過を要請している。

 同政府によると、集まった救出チームは34カ国で、内訳は、インド約1千人、中国約370人、イスラエル約300人、米国約100人、ロシア約90人など。ネパール内務省のサガル・マニ・パラジュリ計画監督局長は「10日もたち、あきらめてはいないが、生存者がいるとの望みは薄い。大半の救出活動を完了させ、次は復興の段階に入る。残る救出は自国のチームで行える」と話し、外国の救出チームの帰国準備を手伝っているという。

 日本も約70人と捜索犬4匹による国際緊急援助隊を編成し4月28日から救出活動を展開している。

 各国が帰国する中、日本のチームはネパール政府から必要とされており、団長を務める外務省の小林成信・国際緊急援助官は「要請がある限りは活動を続ける」と強調。ただ疲労の色は濃く、捜索犬が暑さとストレスで元気がなくなり、点滴を受けるほどだったという。

 一方で、山村地域の被災地では、救援物資が届かない取り残された集落も多数ある。ネパール政府はテントや防水シートに限って関税を免除する措置を講じたが、国連は全ての救援物資に拡大するよう求めていた。

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する