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2015年04月30日22:21

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伊藤隼大 上本 西岡




タイガース岩本 ヤクルト新垣の先発で始まった今日の試合。

両投手とも良い内容のピッチング。
特にヤクルトの新垣は簡単に点を取れる気がしないような内容だった。

先に点を取ったのはヤクルト。
エラーはつかなかったが、西岡のまずい守備が絡んだ。
得点にこそつながらないがこのあとも西岡にはエラーが、
さらに7回には盗塁憤死もあり。



西岡どうよ?

とは、言いたい。


今成が戻ってきたら、西岡が先発メンバーから外れる試合もあるかも

と思う。




難しい展開の中、5回にマートンのヒットを足がかりに、今日も7番に入っている伊藤隼大に長打が生まれる。
一塁から一気に本塁へ戻ってきたマートンが同点のホームを踏む。


ここで、梅野が続けば先発岩本に勝ちが付くところだったが、ちょっと打撃に調子を落としているかなと感じる梅野。

やはりルーキーイヤーと異なり、負けたら負けたでリード面で悩むところもあるんだろうか?
そうやって色々考えれば当然だが打撃面で好調を持続するのも難しかろう。プロになって一年目でうまくいっても、次の年も同じようにはいかないのは当然で、相手もそれなりに研究してくる。
ここは乗り越えなければならないところ。


野手では少ないが、投手では二年目で潰れる例が多いのは極自然なこと。


7回は福留がいきなりフェンス直撃の3塁打を放ち、ノーアウト3塁のチャンス。だが、マートンが返せず、先制点を叩き出した伊藤隼大のところに代打関本、三塁ランナーに代走大和を送り込む。

作戦的には、外野フライでも、内野ゴロでも、バッテリーエラーでも1点を取りに行く、というものだが、関本が打たないうちに死球を受ける。続く代打狩野は三振。





計算が狂った?




ピッチャーのところなので当然代打。
起用されたのは俊介。

ツーストライクから粘りに粘る。
最後は外角の変化球が外れて、四球。

満塁となって、上本に決勝のタイムリーツーベースが生まれる。
続く西岡もレフト前にゆるいタイムリーヒット。

鳥谷の打席に西岡が盗塁を試みるも失敗。
これ、鳥谷がつないで、ゴメちゃんがタイムリーを打つ、という絵は描けなかったのか?


 ヤクルトは3連敗、いい投手を使いながら勝てないのは甲子園だから?

 タイガースは広島戦から続く4連勝で、明後日から東京ドームへ遠征する。調子の上向いている。ゴメちゃん・マートン・福留らに何本のホームランが飛び出すかは楽しみ。
 パンチ力のある若手打撃陣にもホームランを打てるチャンスではある。
 和田監督は「まず頭を取りに行く」と言っているが、先発は藤浪?


 阪神 − ヤクルト 6回戦 甲子園 (4勝2敗0分)
  勝ち 高宮 (1勝0敗0S)
  負け 中澤 (1勝1敗0S)

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■DeNA梶谷が決勝アーチ〈30日のセ・リーグ〉
(朝日新聞デジタル - 04月30日 21:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3397507

◇巨人5―3中日


 巨人は七回無死二、三塁で、実松の三ゴロが敵失を誘い勝ち越し。その後も、押し出し四球で加点。中日は守りが乱れ監督の記念日を飾れず。



◇DeNA1―0広島


 DeNAは三嶋が8回2安打無失点で2勝目。四回の梶谷のソロ本塁打による1点で逃げ切った。広島は野村が好投したが、打線が沈黙。



◇阪神5―1ヤクルト


 阪神は今季初の4連勝。同点の七回2死満塁から上本が走者一掃の二塁打を放った。3番手高宮が今季初勝利。ヤクルトは4連敗で首位陥落。

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