mixiユーザー(id:10884547)

2015年04月29日00:57

155 view

ウラ写真・稽古の日々<稽古を見るとき・見られるとき>

キャストも決まり、
稽古も立ち稽古に移っていきます。

いろんな稽古場で、稽古をして、
フォト

稽古を見ます。
フォト

いつものことながら、
見ている時間の方が長いのです。

でも、それが稽古というもの。
フォト

これが「出ている時間の方が長い」と、
めちゃくちゃきつくなります。


だから今回の主役は、
本当にキツかったと思います。

・・・という主役・参次郎と、オバちゃんたち。
フォト

オープニングシーンですが、

ここで注目して頂きたいのは、

我々オバちゃんと、前の机との近さ!


舞台のツラ(一番前)に立って芝居をするような場合、

稽古場だと、たいがい、
見ている人の目の前になります。

もっと離れりゃいいと思うでしょ?


でも、これがね〜、
舞台と同じ広さを測ると、

小さな舞台とはいえ、稽古場より広いもので、
壁からずーーっときて、机の所までになっちゃう。

見ている方も、
できれば、もっと後ろに行きたいんだけど、
こっちも壁ギリギリだったりするので、

結局、ほとんど、
机に体がくっつくくらいで演技します。


これが、すごくやりにくいふらふら

ちょっと視線を下にずらすだけで、
見てる人と目が合うんです。

それも、ものすごく近いっあせあせ(飛び散る汗)
普通に会話するレベルの距離です。

見てる方も仲間だから、
遠慮せずにじっと見るし。

台詞がうろ覚えだと、まず噛みます(笑)


その上、なんで写真なんか撮るのよ!

フォト

楽しそうに笑っていますが、
集中力を切らすまいと、必死の笑顔。

こういう稽古を経てからの本番は、
ものすご〜く楽です。

       

ずらりと並んだおばちゃん4人。
フォト
トリオなのですが、1役がダブルキャストなので4人。

どうしてみんな、
こんな怖い顔してるんだろう?

どこのシーンだったんだろう?
わからないけど、
やってた人、ごめんね、怖くてあせあせ(飛び散る汗)


   (つづく)
3 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する