う〜〜〜ん。 はぁぁぁぁぁ。ご縁がなぜか重なる、という、 有難いけど本気で悩む巡りあわせが、 今年もありまして。さんざん悩みまくった挙句、やっと結論を出しました。 体力、記憶力、家庭。 若い人のように、フルには受けられない身としては、 選ぶ他
時間の調整でファミレスに入りました。 1人なので当然、小さい席に案内されます。 椅子に座って、ほっと落ち着いて、ふと真横を見ると、 若い男女が、 テーブルの上で、指をしっかり絡ませながら、 ずっとお互いの目を見つめ合っているではあり
出かける時に交わした夫婦の会話。「今日はどこ?」「池袋の劇場」「池袋のどの辺り?」「えっとね。東口出て、ずっと行って、お寺が続いてるとこ」「ふーん」「わかんない?」「もともと、正しい位置を聞こうとは思ってないから」あ〜、やっぱりわかんないの
ようやく手に入れました! 3月から販売していたのに、今まで見つからず。 稽古のときは、毎日、それも各地のコンビニを転々としていたりするので、 遭遇率も圧倒的に高いんですが、 稽古がないと、あんまり行かない上に、 地元のコンビニばかりだから、むず
車に乗ると、その日の記念日を教えてくれる、ウチのカーナビくん。 今日乗ったら、 「今日は歩道橋の日です」と教えてくれた。 歩道橋の日・・・。 家に帰って、思わずググったら、 〈1963年のこの日、大阪駅前に日本初の横断歩道橋が完成した〉のだそう。
京都で、銀閣寺に行きまして。こんなものを見つけてしまいました。こりゃもう、買うしかないでしょ。お守りも買わずに、チロルだけ買いました。ほんに京都のお寺はんは、しっかり稼いでおいやすなぁ。
みんなが通る通路とはいえ、 最高の個室楽屋を手に入れて、 着替えが楽になっただけでなく、もうひとつ、想定外の幸運がありました。 <1人で稽古をしていられる!> 今回の私はとにかく、詩吟からスタートして、いったん、舞台に出たら最後、ハイテンション
公演中、7回も着替えのある私。といって、楽屋はダメ。早替え部屋もダメ。さてどうするか、と、 上手から外に出る、この扉を開けたら、あれ?ここ、スペースあるじゃない!ちょうど女子楽屋の「staff only」の反対側。やはり同じように、「staff only」の扉
女学生の早替えは本当に大変でしたが、 私もね、私もね!めっちゃくちゃ着替えてたんです!あの作品は、9場からなっているのですが、なんと私、その9場のうちの8場に出ていたんです。それがわかったとき、 何より自分がびっくりしました。どう考えたって
延ぶの地獄の早替え。・・・まぁ、いつも延ぶは忙しいんですが、 中でもすさまじいのが・・・。 暗転で椅子を移動する、という話を書いた(その13)。あのシーンなのです。みんなが窓から逃げた後、 菅沼がカンテラで照らして、ほっとした顔をして、暗転。
さて、この階段の反対側にあるのが、 黒幕で覆われた、謎のスペース。 10日ほど前に書いた(その23)の回に、 ほふく前進が大変なので、 下手の楽屋に戻らずに済むように、 上手に早替え部屋が作られていた、と書きましたが、それが、こちらなので
小道具置き場と、このような位置関係で作られている裏階段。ここから上って、 踊り場からまた上がって、もう一つあがると、セットが見えてきました。そして、てっぺんです。これぞ見本のような「見切れ線」ですね。 高所恐怖症の私は、ちょっと涙目になりなが
さて、ずいぶんトイレに時間をかけてしまいましたが、 気がつけば上手の奥まで来ました。 (これもずいぶん長かった)この上手の突き当たりを曲がると、ここは小道具置き場。そして、例の階段の裏側も見えてきました。 小道具が雑然としていますが、こ
小さい劇場のトイレは、お客様用と一緒。なので、受付を開始する前に済ませるのが鉄則ですが、まだ時間があるから今のうちに、とトイレに行って、さて出ようと思ったら、なぜか受付にお客様がいる、ということも。まだ劇場には入れませんと言っても、いろい
トイレの話が出たので、また長くなりますが、劇場のトイレの話を少し。ご多聞にもれず、楽屋のトイレのクオリティーも、 基本、劇場の大きさに比例します。 大劇場になると、 個室の楽屋にシャワーとトイレがついていますから。でも、小さめの劇場でも、とて
そんな舎監室から這い出して、右を見ると、 既に上手の奥、突き当たりが見えます。ここに洗面所があるため、 火の関係は使い終わるとここに集めて、 水の入ったバケツや消化器もスタンバイ。どこに置いても邪魔になる、 「温順貞淑」の扁額の置き場もこちら。
15年ぶりに車を買い換えた。そしてカーナビなるものを初めてつけた。このカーナビ君、まだ1度も使ってないんだけど、 不思議なサービス精神があって、その日の最初にエンジンをかけると、 「今日は何月何日です。何とかの日です」と教えてくれる。なぜそれ
<受賞に気分をよくして、まだ続けます!> 今日はなんだか、ワイドショーみたいなサブタイトルをつけましたが、これ、あながち嘘ではないんです。 菅沼が出たり入ったりしていた舎監室は、 舞台に向かって右側の扉。 舎監室の裏はどうなっているかというと
わーいわーい!ーーーーーーーーーーーーーーーーー グリーンフェスタ2018参加作品ことのはbox 第6回公演 「見よ、飛行機の高く飛べるを」 「BOX in BOX賞」を受賞致しました!ーーーーーーーーーーーーーーーーー主宰によると、 役者、演出、スタッフ、
さて、この木、何か・・・。早速、そんぴさんに当てられました。(簡単すぎた?)この足で気がついた方も多いかもしれませんね。はい、クリスマスツリーなのです。 近くで見ると本当にバレバレなんですが、こうやって見るとわからないもんですよね。ちなみに
この、ほふく前進。 意外なところで、もうひとつ落とし穴が・・・。 移動するキャストたちは、とにかく見えないように、 一生懸命、のそのそと這っていきます。だから、もちろん、客席からは見えません。でも、談話室からは・・・見えるんです! 談話室で芝居
にぎやかな女子楽屋を出ると、もうそこは、下手の舞台そで。まぁ、例によって決してキレイとは言えない、 種々雑多な景色が見えます。すでに右側に、 談話室の大きな窓らしきものが見えますね。そして数歩進むと、このように白い線と矢印が。 実は、これ、見
さて、やっと本当に舞台裏へ。まず、下手のスタートは女子楽屋、 通称・女楽(じょがく)からまいります。この楽屋がどこにあったかと言うと、 舞台に向かって左側。 「禁煙」「staff only」と書かれた鉄扉。このドアの後ろなんです。もちろん施錠してありま
このガチガチの髪、とにかく動かないんです。ふわっとしているように見えて、ブラシがまるっきり入らない。 昨日、写真を出した4人は、 特にボンっと膨らましているので、いじればいじるだけ、キズが深くなる なので、そのまんま帽子をかぶって帰りま
まさかのポコポコ事件に、冷や汗のスタートとなりましたが、実は、怒られている女学生の方も、けっこうつらいものがあったようで・・・。神妙に怒られているときに、ふっと菅沼先生の顔を見ると、・・・てっぺんのコーンが前後左右に、 ポコポコポコポコポ
ヘアメイクさん苦心の手作りコーン。これだけのものを頭の上に固定して、 女学生を怒ると・・・。 怒るときって、どうしても頭が揺れるんですよね。キャラクター的にも、そういう派手な怒り方をしてましたし。すると、どうなるかというと・・・、 怒るたびに
鬼教官はもういない?「ほめちぎる」自動車教習所が増加 指導の効果はhttps://news.nifty.com/article/economy/economyall/12203-80148/少子化により自動車教習所の生徒数が減少するなか、生徒を「ほめる」ことを指導品質のひとつとする教習所が増えています
あっち行ったりこっち行ったりしながら、やっと劇場までたどり着きました。いよいよ恒例の舞台裏探索、スタートでゴザイマス。が、その前に、ひとつ、 今回ならではの、とっても大事なスペースをご紹介いたします。 楽屋から裏階段を少し上がった、階段のおど
稽古場ネタだけで2週間以上。よくもまぁ引っ張ったもんです でも、せっかくなので、あと1回だけ! *代役* 私がオフだったときに、 校長先生が私の代役をしてくれたようです。どんな菅沼先生だったんだろう・・・。 見てみたかった。 *