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2015年04月27日17:04

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コントレックスではなく、その蛇口の水


 いつだったか実家に帰った時、帰りの車の中で飲むために、空いたコントレックスのペットボトルに実家の水道水を入れて、冷凍庫に入れたまま忘れて帰ってしまった。

 冷凍庫に入れたのは、ちょっと凍っている方が、ずっと冷たい水が飲めるからなんだけど、、、


 昨日、実家の冷凍庫を開けてみたら、カチンコチンに凍っているはずのペットボトルはなかった。





 で、夜になり



 父 「おまえ、水忘れていったやろ」

 私 「カチンコチンになってたやろ?」

 父 「あの水、ワシが飲んだで」

 私 「あ、っそう」

 父 「あの水、どこの水や?」

 私 「その蛇口から汲んだ水道水だけど、、、、、、」

 父 「なんや、外国の水と違うんか?」

 私 「元はね、コントレックスはフランスの湧水だから」

 父 「硬水か」

 私 「そうだけど」

 父 「なんで、わざわざ外国の水飲むんや? 日本の水ではあかんのか?」

 私 「日本では、あんなに硬い水はわかないから」

 父 「水なんて、なんでも一緒ちゃうんか?」

 私 「例えばワインは国産のワインがあるけど、フランス産のワインが好きな人もいるやろ」

 父 「ああ、そうか、わかったわ」



 という感じで、酔っ払っている父のグダグダをまとめるには、最後は酒の話で納得させるのが有効ということはわかった。

 父は77歳、普段は朝おきてきたらまず酒を飲む、みたいな生活をしていて、まあとにかく一日中酒を飲んでいる。常に酔っ払い状態と会話をしなければならないので、割と大変です。

 で、昨日頼まれたのが、畑の土壌のpHを測る道具。買って欲しいと頼まれたのだが、そんなんコーナンとかで売っていんじゃないの? と聞けば、店頭では品薄らしい。

 昨日通販で買ったのは3980円のものだったが、一体どんな方法でpHを測るのかは私にはわからない。

 容易に想像がつくのは、電圧掛けて、流れる電流量の変化から計算する、とかなんだろうが、

 そんなインチキ臭い道具を使うより、大雑把でもpHわかっている硫酸の溶液作って、調べたら? とか聞いてみたが、要はそんなことをするのは面倒らしい。
 (ちなみに父は化学にはめっぽう弱い)

 高校の化学では、たぶん教える内容に入っていないと思うが、pHはあくまで水素イオン濃度だから、7より大きければアルカリ性、7より小さければ酸性、というわけではない。
 同じ濃度の溶液でも、電離度は温度依存性があるから、温度が変化すれば厳密にはpHの値は変わってしまう。これは純水でも同じで、水のイオン積が10^-14 になっているのは、摂氏25度ぐらいの温度の時の話でしかない。


 高校の時に、化学でアボガドロ数を習うのだが、6020垓とか、日本語で言っているのは、私ぐらいしかいなかったもの。
 垓なんて大きな数字、通常ほとんど使うことはない。そんなよくわからない数字を使うより、べき乗で数字で書いたほうがわかりやすいというのはある。というか、漢字での数字表記は漢字文化圏で積極的に漢字を使っている人にしかわからないから理解できるのは世界の人たちの6分の1か7分の1か?



 しかしだよ、この映画が当然だがアメリカなんかでも公開されるわけだろ。日本のアニメ好きのアメリカ人は意味はわからなくても漢字表記が好きだったりして、珍妙な言葉が書いてあるTシャツ着ている人がいたりするのも日本の文化が世界に広がっている?

 まあ、それはそれでいいが、戦闘力が1垓とかになってくると、スーパーサイヤ人4の悟空とベジータがフュージョンしてもどうも全然届かないのではないか?

 だとすると、さらにスーパーサイヤ人5とかスーパーサイヤ人6とか、



 ああああああああ、  キャラメルマン1号

 結局、キャラメルマンは何号まであるのか、、、、、古本屋に行って、後ろから読んでみないと不明。あれも、ジャンプで連載している時には、作者でさえ間違えて、次の週に読者からの指摘で書き直したと、ボディーに書いてある数字をバッテンいれて、マジックでマシリトが書き直していた。

 

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フリーザ様の戦闘力がパないと話題
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=29&from=diary&id=3391508

4月18日から公開中の映画『ドラゴンボールZ 復活のF』に登場する、孫悟空たちの宿敵・ゴールデンフリーザ。その戦闘力が桁違いであることをBuzzPlusNewsが紹介し、ネットでおおいに話題となっている。

【もっと大きな画像や図表を見る】

同作品は、ドラゴンボールで復活したフリーザが、修行によって進化した「ゴールデンフリーザ」となって、再び悟空たちと熱いバトルを繰り広げるストーリー。前作『ドラゴンボール神と神』の続編という位置づけだ。

同サイトによると、サンケイスポーツ紙の『ドラゴンボールZ新聞』では、パワーアップしたゴールデンフリーザの戦闘力は、なんと1垓(がい)とされているとのこと。「垓」は、一、十、百…と桁を上げていったときに、「…億、京」の次に来るもの。かつて「私の戦闘力は53万です」と自ら宣言した値と比べると、大幅に上昇していることがわかる。さらに驚くべきことに、ドラゴンボールによって復活後、たった4カ月ほどの修行で戦闘力を底上げしたという点だ。対して、悟空は幾年の歳月を費やして強さを手にしたと考えると驚異的な進化だといえる。

ツイッターでは、

「フリーザ様がトレーニングすればそうなるのか……」
「少し触られただけで死ぬってことこれ?」‏
「1垓って、もうフリーザ様鼻息で地球消し飛ばせるだろ」‏

などとゴールデンフリーザの強さに脱帽する投稿が目立った。

過去にもドラゴンボールのキャラクターの戦闘力が議論されてきたが、今回の戦闘力のインフレ具合が尋常ではないとあって、ネットユーザーを驚愕させた事件だった。
(R25編集部)
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