佐藤かよは、好き。面白い。菜々緒との幼馴染みのころの話が本当に切なくて好き。

「私はずっと、かよのことが好きだったんだ。
　好きじゃないなら、もう返事しないでいい」


佐藤かよ、初グラビアで“踏まれたい脚No1”を大胆披露　SEXYショットに釘付け
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=137&from=diary&id=3386930

きれいだと思います。
マシュマロボディと言い張る峯岸みなみとかよりきれいだと思います。
無理にセクシーとかセックスできるか、まで突き詰めないでいい。
いいからだしてますね、でいい。


タイトル。
前にも書いたと思うけど。

モデルの菜々緒とモデルの佐藤かよは、幼馴染で、ご近所だった。幼稚園も同じだった。
もちろん手術前ですよ。菜々緒の方の。だから、オリジナルの菜々緒を知ってるの。佐藤かよ。

で、仲良くて、友達で、でも、引越しする。小学５年で、はなればなれになっちゃう。



段々と、男が好きだと気づきだす佐藤かよと
気付きつつ、受け止めきれない菜々緒。

多感な思春期で、本当に多感な状況。
文通が続く。

「私はずっと、かよのことが好きだったんだ。
　好きじゃないなら、もう返事しないでいい」

という菜々緒から佐藤かよへの手紙を最後に、文通も返事がなくなる。

１１年ぶりに会って、佐藤かよをハグをする菜々緒

冗談のように、本当に女がダメなのか試したいたずらをしてゴメンと３年前、謝った菜々緒。


果たして、本当に冗談だったのか？

菜々緒は、佐藤かよのことが、好きだったという部分もあったと思うと、
切なすぎる。


結婚はしなくていいと思うけど、、、、、幸せになってもらいたい。
というか、今が幸せなのかな。

ハグして、プール行って、コスプレする。
幼稚園のころから二人でやりたかったセーラームーンのコスプレをする。

こんな幸せなことはない。


番組バカリズムで、おっさん役をやった菜々緒。あれも良かった。
役作りは説得力がありすぎでなかなか生々しい。

モデルなのにいろいろ生々しいのが、菜々緒と佐藤かよの魅力。

科学と医学と生理学の粋を尽くして成り立っている、関係性。

きっと二人はうまくいく。


佐藤かよと菜々緒の人生は、岡崎京子の漫画より奇なり。
事実は小説より奇なり。
女としても見てしまうし、好奇の目でも見てしまう。

さいたまガールズブラボー！

すごいんだよ。彼女たちは。


ヘルタースケルターの向こう側に、彼女たちはいる。
今もこうして、ニュースになっている。

頑張れ、負けるな、
無責任な言葉だけれど君にエールを送る


（ｃ）オンエアバトル・タオルズ君に幸あれ

オンエアバトルで思い出したけど、神田アナと日村さんも、頑張れ、負けるな。無責任な言葉だけれど今君にエールを送る（ｃ）オンエアバトル