「産めよふやせよ」の軍国主義時代は
早く結婚して子供を産む(国民を増やす)のが義務みたいなもんだった。
その時代、同性愛の方々はどんだけ差別され、肩身が狭かっただろうか。
キリスト教にも「子供を産むのが義務」みたいな部分があって、
兄が亡くなって義理の姉だけが残されたとき、神様は弟に
「家を絶やさないために義姉とセックスして子を作れ」と命じた。
弟は種馬みたいなその扱いがいやで膣外射精をして罰せられた。
(この弟の名はオナン、「オナニー」の語源。)
膣外射精くらいでこの扱いじゃ、オナンが同性愛者で
義姉との同衾を拒んだらイカズチか何かで打たれていたかも。
アメリカ女優のジョディ・フォスターが子供を産んだとき
「精子提供人工授精で、同性パートナーと育てる」と聞いて
たまげた。
その後ハリウッドじゃ珍しい話じゃないと知ったけど、
お金と社会的な地位があってもきっと大変だろうな、と思った。
愛読している「ケイ・スカーペッタ」の検屍官シリーズで、
ケイの姪のルーシーがレズビアンなんだけども、
けっこう前からつきあってたパートナーと結婚しようという話になって、
「そしたらジャネットは急にレズビアンでいることがいやになったのよね」というわけでとっても傷ついているシーンがあった。
ゲイが結婚する権利が認められたばかりのころで、
ルーシーによると「やっと犬より少しいい扱い」を受けられると言ってたが、
アメリカは州によっては簡単には犬を飼えないんだよね。
ヨーロッパなんかもそうなんだけど、家の広さとか環境とか
きちんとお散歩させられる条件が整っているかとか
(自分に時間があるかペットシッターが雇えるか)
けっこう厳しい。保護されているんだね。
それより少しまし、っていうのあたりがゲイであることの厳しさを語っている。
思いつくこといろいろ書きましたが、
幸せになってほしいなぁ、と思います。
女なら男と結婚して子供を産むのが義務、とかいう国にもうなってほしくないので。
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http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=3379072
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