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2015年04月18日19:26

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ゴメちゃん ゴメちゃん




 まだ若干肌寒い4月下旬だが、甲子園でのデーゲームは
 観戦すれば気持ちよさそうだろうなと感じさせる日差し。


 タイガース、勝つには勝ったが、得点はゴメちゃんのタイムリー2本だけ。

 随分攻めたし、相手の失策も多かった。
 もっと打線が好調なら10点ぐらい取れててもおかしくない試合内容だった。


 人によって色々見る視点は違うだろうが、二試合連続スタメンになった俊介は調子が良い。センター俊介はしばらく続く可能性がある。

梅野の打撃の方も決して悪くないので、つながり出すと手に負えない打線になる可能性は高い。
 一方、大和は試合前にショートの練習をしていたとか。
 鳥谷に何かあったときは、やはりショートは大和?

 センターとショートの両方の練習をこなすのは、やや荷が重かろう。

 とは言え、昨年は西岡と福留がぶつかって離脱する、なんて事故もあったから一軍にいて、内野も外野も守れる、という人材自体は貴重だろう。ただ、二股掛けてて打つほうがおろそかなら結局ポジション取れないままになっちゃうぞ。

 最終回、オ は、ピッチャーゴロ取れず、ピッチャーフライ落球、、、、、
 正直、フィールディング悪すぎ。
 抑え投手を「狙い打ちする」みたいなバッティングをする打者はいないだろうから、それほど問題は大きくないだろうが、送りバントの処理とかは真摯に練習してもらいたいもの。

 先発の能見は素晴らしくよかった。
 力強い投球で、8回ぐらいまでは行けそうな内容だったが、打線の援護が少なすぎた。もう2点ぐらい取れていれば8回まで、4点差以上あれば完投勝利もあったかもしれない。

 昨日のメッセンジャーも良かったが、どうやら各チームの投手陣が元気なのはストライクゾーンを意図的に広く取っている球審が増えたかららしい。

 確かに、この球をストライクにとってくれたら、、、、、みたいな場面で四球から崩れてしまうケースは多い。
 打線がイマイチなのは投手有利な判定が多いからかもしれないが、打てない場所をストライクと言っている訳ではないので、そこは打者の方も対処が必要だろう。今日のゴメちゃんの最初のタイムリーなんて、打ってもファールにしかならないような低めの変化球、決して投手の田口が悪いわけではなかった。打ったゴメちゃんの柔軟な打撃センスの撓ものだろう。

 巨人の先発田口はまだ19歳。これからの素晴らしい若手が出てきたと思う。彼が打ったタイムリーが能見を苦しめた一打、というところも潜在能力の高さをうかがわせる。




 阪神−巨人 5回戦 甲子園(2勝3敗0分)
 勝ち投手 能見 (1勝2敗0S)
 負け投手 田口 (1勝1敗0S)
 セーブ  呉昇桓(0勝0敗6S)

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http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3378141
 ○阪神2−1巨人●(18日、甲子園)


 阪神が接戦を制した。一回にゴメスの中前適時打で先制。同点の六回、ゴメスの左前適時打で勝ち越した。先発の能見が粘り強い投球で7回1失点で今季初勝利。巨人は好投の田口を援護できず、連勝が5で止まった。


 ◇阪神・和田監督の話


 腕が振れて、ようやく能見らしい投球が見られた。チームにとっても能見にとっても大きい勝利。

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