mixiユーザー(id:18013379)

2015年04月18日17:04

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あなたはこれでもNHKの受信料を払いますか?


 引用は日刊ゲンダイの記事から、ということは念押しだが、

 国民を欺き、その財産・人命に多大な被害を与え、
 その反省も十分せず、身勝手な拡大路線で、確実に私利私欲を満たす団体。

 そんなNHKをめぐる犯罪はあとを絶たない。
 
 NHKをめぐる犯罪って、NHKの職員やその関連団体の犯罪だが、多くは身勝手で自己の利益を優先させたもの。

 交通事故でうっかり誰かを傷つけてしまう、というような過失によるものではなく、悪意を持った犯罪が多いのが特徴と言えば特徴。

 この記事に書かれているものも、まさに 「悪意を持ったもの」 だろうし、やり方もかなり悪質に感じる。


 「契約書がなければ支払う必要ナシ」


 これが、裁判所の決定事項で、テレビを持っていれば受信料を払わなければならない、という今までのNHK受信料徴収者の言葉は、


 完全に覆った


 ことになる。



 おそらく、近いうちに、NHKそのものが解体されるのではなかろうかと思うが、

 皆さん、それでも受信料払い続ける?
  (電波の押し売りだしね。)


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NHKが裁判で「完敗」 全国で受信料“不払い一揆”の恐れも- 日刊ゲンダイ(2015年4月18日09時26分)

 籾井勝人会長の私用ハイヤー問題や「ヤラセ報道」でテンヤワンヤのNHKに“新たな衝撃”が走っている。NHKが千葉・松戸市在住の男性(66)に対して受信料約18万円の支払いを求めた裁判で「完敗」したのである。

 判決が出たのは15日の松戸簡裁(江上宗晴裁判官)。裁判で、NHK側は2003年3月に男性が受信契約を結んだにもかかわらず、受信料を支払っていないと主張。これに対し、男性側は契約締結そのものを否定していた。

 江上裁判官は判決で、受信契約書に記載された署名と(裁判の)宣誓書に記載された男性の字体が一致せず、男性の妻とも筆跡が異なると認定。「受信契約を締結したものとは認められない」として、「放送受信料の支払い請求は理由がない」と結論付けたのだ。

 NHKは「判決内容をよく読んで対応を検討します」(広報部)と平静を装っているが、コトはそう簡単に済む話じゃない。受信契約書の筆跡が男性本人でなければ、一体、だれが男性の名を勝手に記入したのか。ヘタをすれば「私文書偽造」の刑事事件に発展しかねない大問題だ。

 勝訴した男性もこう憤る。
「私はNHKに契約書を見せてほしいとずっと言い続けてきたが、なぜか、NHKは契約書を見せませんでした。6年経って初めて契約書が提示されたのですが、おそらく私文書偽造の時効(5年)を迎えたからではないかと思っています。NHKも刑事事件を避けたかったのでしょう」

 男性の言う通りなら、NHKは契約書に勝手に個人名を書き込み、受信料を徴収しようとしたワケで、ヤクザ顔負けの悪徳手法だ。元NHK職員でジャーナリストの立花孝志氏がこう言う。

「判決で注目すべきは、裁判所がテレビを持っていても、契約書がなければ払わなくていい、と判断したことです。NHKは、テレビを持っていれば支払い義務は生じる、との姿勢ですが、それが否定されたのです」

 NHKの受信料不払いをめぐっては、全国各地で訴訟が起きているが、契約書がなければ支払う必要ナシということらしい。不払いが続出すれば、NHKの経営に打撃を与えるのは必至だ。

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