1回表。福留がファールを打った時、三塁側の内野席
結構ガラガラなのがわかる。
平日のナイトゲームなので、お客はこれから入るのだろうけど、
ここまで大きく負けが混んでいるタイガース。
客足が遠のくのも仕方なしか、、、、、
1回の表 タイガースは長打なしでいきなり4点。
打順は一巡して先発の岩崎まで回る。
この先発岩崎。
貴重な左の先発で、昨年のルーキーイヤーからローテーションに入る。
が、今日はイマイチぴりっとしない。
結局、初回のリードは4回に追いつかれてしまう。
6回に西岡のタイムリー (決勝タイムリー)
8回には鳥谷の内野安打で追加点
投手は 金田 島本 安藤 福原 オ と繋いでいくリレー
この投手リレーが無失点で切り抜けていく。
安藤と福原が登板できる状況になっているのは大きいが、
島本が素晴らしいピッチングを見せてくれた。
タイガースには、若い投手が活躍しても、その後怪我で引退、
というケースがこのところ散見されるので、
島本投手は是非、無理な起用をせずに使って欲しい。
オ は、珍しく安定した投球。三者三振で最終回を終えたが、
危うく振り逃げを許すような場面も。
多分、サイン違いで投げたのだと思われるが、
とにかく、タイガースは最後は彼に投げさせるしかないのである。
本人は、昨年初のお立ち台で、いきなりメジャーに行く、
との旨を言ってしまったりしたが、、、、、、
まあ、三連敗でなくてよかった。
終わってみればタイガースは13安打だが、
完全に初回の山井の立ち上がりに助けられただけの試合に見える。
9回の守備では、ゴメちゃんもマートンもいなかったから、
ちょっと賭けな勝負だった。
勿論、この二人の調子がイマイチだから、負けが混んでいるのは事実。
今夜は割と早く試合が終わったので、新幹線で家に帰るのは十分だろう。明日に備えて、早く寝て体調整えて欲しいもの。
中日−阪神 6回戦 名古屋ドーム
勝ち投手 金田 (1勝0敗0S)
負け投手 山井 (1勝1敗0S)
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■阪神、西岡の適時打で勝ち越し〈16日のセ・リーグ〉
(朝日新聞デジタル - 04月16日 22:04)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3375203
◇阪神6―4中日
阪神は同点の六回、西岡の適時打で勝ち越し。継投で逃げ切った。中日は山井が乱調。大島の適時打で一度は追いついたが、及ばなかった。
◇巨人7―1DeNA
巨人が4連勝。一回に橋本、坂本の連続適時打で先行し、七回に橋本の2点本塁打でだめ押しした。菅野は7回1失点。DeNAは3連敗。
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