若い人々に、心の健康教育をすることは、とても大切です。
一生のうちに、こころの病気に掛かる人は5人に1人と言われます。
つまり、ご家族や友人、会社の同僚で、心の病気にかかる人は珍しくないわけです。
その時、少しでも知識があり、偏見がないことは、とても大事な要素です。
私も「学校メンタル・ヘルス・リテラシー教育」グループに参加していて、
先月も幾つかの中学校で授業をしてきましたが、下記は、また別の事業のお願いになります。
中学生に、「こころの健康の教育を!」どうぞご協力下さい。
https://readyfor.jp/projects/mental_book
5月16日までなので、できるだけ応援(寄付)をお願い致します。
それがご無理でも、どうぞ拡散をして下さいませ。
以下、頂いたメールからです。
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Subject: 中学生を応援したいと思っています
皆さま
私も作成に関与した、中学生向けの無償の保健体育副読本 『悩みは、がまんするしかないのかな?』 を、冊子の形で中学生に届けるためのクラウドファンディングが始まりましたので、ご紹介させていただきます。
「READYFOR?」のサービスを活用した、以下のサイトです。
https://readyfor.jp/projects/mental_book
関心をお持ちいただけましたら、サイトを見て取組みを知っていただくだけでも、と思っております。また、趣旨にご賛同いただけましたら、身近な方にもご紹介いただけますと幸いです。
なおファンディングについては、目標金額に到達できない場合、チャレンジはキャンセルとなります。 福田正人(群馬大学大学院医学系研究科神経精神医学)
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