私は、高校は男子校でした。
自分で望んで行った高校ではなく、(というか、大学も大学院もことごとく望まないところに行くことになったが、、、、、、)
高校入学当初は
辞めたい
という気持ちが99%以上だった。
男ばっかり、というのは大変むさ苦しい感じがある。
学校内にいる女性は、事務のおばちゃんだったり、食堂のおばちゃんだったりなのだが、
そんな彼女らでさえアイドル。
隣の敷地にある、とくに学校とは関係のない別経営の幼稚園の保母さんなどは、
皆さん順位をつけて、誰がいいとか、彼女がいいとか、、
言ってはいるが、高校生が幼稚園の保母さんなんかと言葉を交わす機会なんて、「皆無」
結局は、紙の上に印刷されている女性の絵を見て楽しむぐらいしかないのである。
肌の温かみも、感情もない、ただの紙でさえ恋愛の対象になるのは
なぜだ!
そんなことは、どうでも良い。
唯一、女子の中に入った男子。
傍目には、ハーレム。
実際には色々苦労もあるだろうが、
沢山友達作るんだよ。
決して恋愛には落ちず、三年間、できるだけたくさんの女子と友達になるのが吉。
そうしたら、卒業後は、、、、、いいなあ。
あーあ、そんな人生歩んで見たかった。
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女子校が共学化 男子たった1人
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3361852
◇共学化 セーラー服の女子159人の中に黒の学ラン姿
山形県立鶴岡北高(土田真一校長)で8日、入学式が行われた。創立118年の歴史上、初の男子生徒1人が入学した。高等女学校時代からの「女子校」が共学化で新たな伝統を踏み出した。
濃紺のセーラー服の女子生徒159人に交じって黒の学ラン姿の男子生徒が入場すると、在校生から大きなどよめきと拍手が巻き起こった。土田校長は祝辞で「自分なりの価値観や他者への想像力を持ち、お互いの違いを受け入れながら豊かな人間関係を築いていってほしい」と激励した。
新入生を代表し、佐藤友紀さんが「北高の生徒としての自覚と誇りを持ち、目標に向かって努力することを誓います」と宣誓した。
同校は、県教委が男子生徒を受け入れる方針を打ち出した2013年から、男子トイレや更衣室を増設するなど共学化への準備を進めてきた。一般入試で男子の受験者数は明らかにされていないが、関係者によると複数いたという。河口昭俊教頭は「望んで受験し入学してくれた志に感謝しながら、本人を含めて新入生全員が力を発揮できるように職員一丸となって指導していく」と話した。来年度以降も男子生徒の入学が増えていくように各中学校に働き掛けるという。【長南里香】
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