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2015年04月06日22:49

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法律上はね


 今日は朝から 3776 ブロードバンドタワーが調子よく上げていく。
 張り付くかな、と思ったが、ストップ高の340円で、張り付かず、
 ストップ高近辺を行ったり来たり。
 終値は340円でした。

 材料あるからね、500円ぐらいまでは行って欲しいところ。



 引用の記事


 世の中には法律上は問題にならないことは沢山ある。

 かつて、歩行喫煙がそうだったが、今だと禁止区域では歩行喫煙不可。

 倫理的にどうか? ということを考えて社会は変化するが、
 法律上可能だから、「やってよい」 というものでもなかろう。

 悪いこともたくさんしているが、国会議員としての仕事も大きな成果のある議員。

 というのはいないわけではない。



 現代のように化学合成が容易になったからこそ、脱法ドラッグ問題というのも出現した。


 この問題は、是非 議員本人が、倫理的に考えて行動して欲しいものだと思う。


■党から「除名」された上西小百合議員――でも「国会議員」辞めなくていいワケ
(弁護士ドットコム - 04月06日 20:21)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=3358276

衆議院本会議を病欠する前夜に知人と会食していたことや、「旅行疑惑」報道以降のメディア対応などが問題視された上西小百合衆院議員。「党のイメージを傷つけた」として、4月4日付けで維新の党から除名されたが、無所属で議員を続ける意向を示している。

【関連記事:上西議員へのテレビ局の取材手法「フェアだったか?」橋下大阪市長が記者に「逆質問」】

昨年12月の総選挙で上西議員は、小選挙区で落選したものの、比例で復活当選した。衆院選挙の比例代表は、個人名ではなく「政党名」で投票する。つまり、上西議員は維新の党が作成した名簿に掲載されていたからこそ、議員になれたわけだ。

維新の党の松野頼久幹事長は、上西議員について「議員辞職は求めるが、どうしても自分が無所属でやると言われると、今の制度ではどうしようもない」と述べている。現行制度では、党への投票で選出された人が、その党から除名されたとしても、議員であり続けられるのだろうか。憲法問題に詳しい作花知志弁護士に聞いた。


●その後が「無所属」ならOK

「結論から言えば、法的には問題なく議員を続けられます。

衆院選の比例代表で選ばれた議員が、選挙の際に所属していた政党以外の政党に所属した場合は、議員資格を失うことがあります(公職選挙法99条の2、国会法109条の2)。

しかし、上西議員は、維新の党から別の党に移るのではなく、今後は無所属で活動していくようですから、このルールには抵触しません」

作花弁護士はこのように述べる。なぜ、そのようなルールになっているのだろう。

「そもそも国会議員は、投票してくれた一部の人の利益を代表する存在ではなく、『全国民を代表する』存在とされています(憲法43条1項)。つまり国会議員は、選挙で当選して国会議員になった以上は、政党や支持母体に関係なく、国民全体の利益を考えて活動することが求められているのです。

そのため、いったん選ばれた議員は、もともと所属していた党を離れても、議員としての資格が原則保障される制度になっています。議員資格を奪われるのは、あくまで例外です。

国民の中には『おかしい』と考える人もいるかもしれません。しかし、支持母体の拘束を受けることは、支持母体の利益にはなるでしょうが、必ずしも国民全体の利益になるとは言えません。

仮にその議員が国民全体の利益を考えて行動したところ、支持母体の方針に反して除名されたとしても、国会議員としての身分は維持されるべきだ、というのが憲法の考えです」

上西議員が議員を続けることを疑問視する声もあるようだが・・・。作花弁護士は「もし、彼女が議員として不適格だというのなら、それは次回の選挙で、国民自身が判断することになるでしょう」と指摘していた。

(弁護士ドットコムニュース)

【取材協力弁護士】
作花 知志(さっか・ともし)弁護士
岡山弁護士会、日弁連国際人権問題委員会、日本航空宇宙学会、国際人権法学会などに所属
事務所名:作花法律事務所
事務所URL:http://sakka-law-office.jp/

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