高江の「へりパッドいらない住民の会」の中心的メンバーのおひとりである、伊佐真次さんが「やんばるからの伝言」(新日本出版社、1500円+税)という本を出された。
ミニコミ紙に連載された短い文章をまとめられたものだが、実は過酷な日々の闘いを、決して、声高にではなく、ひょうひょうと語り、実に伊佐さんの温厚なお人柄の、にじむ文章である。国はこの人を、ただただ、反対運動の萎縮と分断を狙って、「スラップ裁判」の標的にしたのであり、絶対に許すことが出来ない。
森住卓さんの美しいカラー写真も、たっぷり添えられていて、高江のへりパッド建設反対の闘いの、恰好な入門書にもなっている。おすすめ。
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