実写『進撃の巨人』映像初公開！石原さとみのクオリティに高評価「ハンジさんいいね」

実写『進撃の巨人』映像初公開！石原さとみのクオリティに高評価「ハンジさんいいね」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=100&from=diary&id=3327759

邦画はどんどんポスターのクオリティが上がっていっている。GCも向上していっているし、独特の効果もある。ハリウッドとは違うわびさび感が醸し出されて悪くない。

まぁ邦画のビジネスモデルってポスターとCMに９５％を注力して、残り５％で本編を完成させる、みたいな所があって、それでお客さんが見に来てくれて十分なわけ。

CMの上手さが本物、クリエーターのほとんどはCM畑じゃないかしら、と思うくらい。

彼らは映像を取りたいのであって、それで見たい映像を実現する。物語はあればそれでいいレベル。物語に映像がもっていかれるくらいなら、平凡な方が良い。

困難があって、それと対峙する勇気があって、挫折して、でもそこからもう一度、立ち上がるきっかけがあって。そして挑む。続編があるなら、少しだけ謎を残しておく。例えば主要人物の生死不明とかね。

このパターンさえあればもう十分なの。あとは映像と音楽なの。テンポさえあれば、どんな映像だって楽しく見られるし。

結論としては、石原さとみが可愛ければ、それで良いのよ。