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2015年03月16日10:31

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一流の人は自分の無知を認める

自分の無知を認める

一流の人は自分の能力開発に専念する。 二流の人は本の購入に年間10ドル(800円くらい)以下しか使わないが、
アメリカの収入上位1%の人々は本やその他の教材に
年間約1万ドル(約7万円)を投資する。

二流の人はそれらの投資を時間とお金の無駄とみなし、
宝くじに投資しながら酒やたばこで不満を紛らわせる。

二流の人は「もう学ぶことはほとんどない」と考える。

一流の人は「学べば学ぶほど気付くことが多い」と考える。
自分の無知を認めることによって貪欲に学んで能力開発の方法を会得するのだ。

愛することと同様、学ぶことは無限である。
一流の人はそれを知っているから、生涯にわたって学び続ける。




一流の人と二流の人の読書の比較
<一流の人の読書>
◆アメリカの収入上位1%の人々は本やその他の教材に年間約1万ドル(80万円)を投資する。
◆一流の人は自分の能力開発のために雑誌や本、CDに多くのお金を投資する。
◆一流の人は名言集が英知の集積であることを知っているから熱心に読む。(毎日、成功者の名言を少なくとも5つ読むようにしよう)。

<二流の人の読書>
◆二流の人はオフのときに年間1669時間もテレビを見て過ごしている。
◆二流の人は本の購入に年間10ドル以下(約800円以下)しか使わない。
◆二流の人は名言集を安直なものとして見向きもしない。彼らは知恵より快楽を求める。

以上、スティーブ・シーボルト「一流の人に学ぶ自分の磨き方」(かんき出版)より。



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