開沼博の「はじめての福島学」を、読了。私は、毎度お馴染みの、根拠のない危機アジリも嫌いだが、同時に、幾多のデータを駆使しつつ描く、著者による福島の現在と未来像もまた、いささか、楽観過ぎるのではないかと、ついつい、考えてしまう類いの、「悲観論」者でもある。
実際に、福島で椎茸栽培を営む、「リプレーザ」編集委員の新居崎邦明が、次号「リプレーザ」に、「福島から何を変えるか、何が変わるのか(仮)」という、渾身の力作を書くので、それをも参考にしつつ、引き続き、福島について、被災地の今後について、これからも、あれこれ、考え続けていきたい。
今年もまた、3.11がやって来て、マスコミにも、様々な記事や情報、映像等が、一気に氾濫した。私もブログに、何か書こうと思ったが、書いては消してのくり返しで、結局、何も書くことが出来なかった。これぞ、「悲観論」者の真骨頂というか、64年近くも人間をやって来て、何とも、情けない。
辺野古や高江でも、相変わらず、大変な事態が続いている。やるべきことは、それこそ、無限にあり、それに対して、自分の力はあまりにも非力だ。でも、あきらめずに、やれることをやっていこう。
どんな状況下であれ、決して、あきらめないこと、その先に必ず、希望の光はある(ある・・のかなぁ???)。まぁ、少なくとも、あきらめてしまえば、それで終わりだし・・ねッ。
ログインしてコメントを確認・投稿する