mixiユーザー(id:4059454)

2015年03月12日10:31

341 view

メルシング

今、図書館に来てここの受付のワッティーのノートブック
を使ってる。図書館にも貸出用のノートブックはあるんだ
が遅い。彼女からの申し出。このメルシングの人はみんな
気がいい。おれのバッテリーコードの接触がアウト。宿に
も、もうおれ専用になったラップトップがあるんだが、こ
の前にジムがあるんで、ワッティーや娘と話すのが楽しく
てよく来る。

歩けば20分で一回り出来る小さな街なんだが、銀行は6
軒もある。クラブ以外は何でもある。ティオマン島へ行く
発着地点で、フェリーに乗れなかった人や翌日のバス待ち
の人が1泊するだけの街なんだが、『やらずぼったくり』
は一切ない。そんな発想すらないだろう。

クアランプールから昼バスで6時間。当然フェリーは終わ
ってる。で、今居るホテルへ来た。受付はいない。お客の
マラガから来たスペイン女性が記帳とか教えてくれる。彼
女も1泊だけ(彼女とは後2回会う事になる)。ベッドも
勝手に選ぶ。ロビーにはここの宿泊客ではなく、単にフェ
リーやバス待ちの客も居てシャワーも使える。ダータ。
オーナー2人は仕事を持っている。時々顔を出す。まあ、
趣味でやってるようなもん。

こおゆうイキフンは伝わるんだなあ。昨晩はウクライナの
若い夫婦が来て2時までプーチンなんかの話。中国での1
年半の仕事を終え帰国しながらのバカンス。完全な単細胞。
今朝、8時半ジムへ行こうとしてたら階段下からジングル
ベルを口ずさみながら上がってくる奴がいる。見るとヤツ
だ。ヤツは3時過ぎに寝たはずなんだが、もう買い物に行
ってきてた。10時のフェリーに乗る。

一昨日のおれの隣りのベッドにはドイツの女性刑事。とて
も見えない。ラウンジで煙草を吸ってた。ゾルが勧めたが
答えはノーサンキュー。しばらくしてゾルが『何やってん
だ?』と聞いたら、ポリスだった。マレーシアは煙草に関
してはおっかない。1952年、ジョーバル生まれの煙草
は南インドのよりおれには合う。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する