【介護】　最近の（中）発見。

「自分が介護を受けている」という認識がない。

デイサービスを「整体院」だと思っている。
認知症のお薬をもらいにいく心療内科も「整体院」だと思っており、名前を呼ばれると上着を脱ぎだす（笑）。
毎回「脱がんでもええ、脱がんでもええ」といいつつ診察室に入っていく。

デイサービスで出るお昼のお弁当は何種類かあって、自分が好きなものをお金を出して買うと思っている。（一律無料)

もちろん自分が「認知症」だとは思っておらず、認知症の悪口を言う。
「あれは血のもん（遺伝）やで」とか。
モシモシ、ハハよ、アナタは第一号らしいデ。

しかも、それなら、父祖母とハハがダブルで認知症ときたら、ワタシもイモートもまっしぐらである。

原因として考えられそうなことに「ストレス」というのが加わった。
ハハは40歳ごろ、数年胃潰瘍になってストーブの前で丸まっていたことがある。

あと、一般的に注意されるのは、成人病系の注意事項。
バランスの取れた食事、適度な運動、適度な刺激・・・脳血栓などの脳の血管の病気になったら、どこに後遺症が出るかわからないから、そこから認知症になることもあるのかもしれない。ないのかな（笑）。

身体に後遺症が残ることもあるし、酷い場合はやっぱり介護生活になっちゃうもんなぁ。
糖尿病やら、通風は言うに及ばず。

ホラ、こんなに「身近な介護」である（笑）。

とりあえず、やせておいた方がいい（笑）。
太っていると、足や腰が悪くなるから。
歩けなくなると、脳も身体もガクンとくる。
腰というか背中が曲がってくるのは、骨が弱いのかなぁ。
あれも大変そうです。
ご近所に結構たくさんいてはるけど。

ワタシ、基本は徒歩と地下鉄だけど、あんまり距離は歩いてないなぁ。
ジャンプなんかでけへんｗｗ