<川崎中一殺害>　むなくそ悪い。

ワタシがこの事件をなんとも言えず不快なのは、被害者の少年のいい話（皆から好かれていたとか、明るいムードメーカーだとか・・・小六のときに島根から引越ししてきて、いってみれば川崎にきてから日が浅いのに、友達がみんなで、彼に暴力を振るう加害者に抗議に言ったり・・・普通ないと思うの）ばかりが耳に入ってくるのと（彼にも闇の部分はあるかもしれないが、それはまだ耳には入ってこない）、それとは逆に加害者のヘタレクソ加減ばかりが耳に入ってくるからなのかな。

殺害された後、全裸で遺体を遺棄された人たちはたくさんいるのに、なぜ今回だけこんなに腹がたつんだろう。

「命」がなくなって、死者になってもそこには「尊厳」というものが存在する。
だから、遺体を足で蹴ってころがしたり、裸で放置していくなんて、とんでもないことのような気がするのだ。

加害者の三人の少年も、みんな言うことがコロコロ変わってて、全く信用出来ないし、反省しているようには全く見えない。
・・・というより、もともと、そんなに結束の強くないオトモダチだったんだろう。

第一、あの親父、被害者と遺族に対する詫びの言葉もなく、「自分とこの家と息子」のことばかりで、会見もすごく不愉快。
だれか、つっこまんかい。

１７や、１８の子供に「してもいいことと悪いこと」の躾もできないなんて最低だ。
家族そろって、刑務所に入ってこい・・・とまで思ってしまう。


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■「遺体を蹴って転がした」　１８歳少年、目撃を供述
　(朝日新聞デジタル - 03月03日 15:09)
　http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3300607