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2015年03月03日17:48

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要町でのイマジネーション豊かなお食事会

GW最後の予定がなんとかうまる。
またもラトル指揮のベルリン・フィルるんるん
場所はウィーンの楽友協会ホール、つまりウィーンフィルの本拠地(ニューイヤーコンサートやってるところですな)。抜群の音響なのでとっても楽しみ。
もっともプログラムはヤナーチェクとブルックナーであり渋すぎる。
ちなみにお値段は110Euro、来日公演の1/3、先日のカーネギーとほぼおなじ。
日本はやっぱりお高くなっちゃうのね。

先週の水曜はマイミクさんのお誘いで要町の81に出向く。
最初あるべき場所の住所にたどりつくもそれらしきもの見当たらず、
その周辺をぐるぐるするが、そのうち知人があらわれ9X9と書かれたシャッターの前で一緒に待っていると時間になりいきなりシャッターが開きお店の方があらわれたのにはびっくりでした。

シェフはスペインのエル・ブリで修行されたそうだが、
視覚、臭覚、触覚もちろん味覚、どれもに予想外であったし、
伝え知るエル・ブリのイメージと同様にどの皿もいろんなイマジネーションを喚起させる。

ただどの皿も前説があり、シェフの主張は十分つたわるが、イマジネーションの喚起にはやや無粋かも・・・とも思えた。

しかしなかなか味わえない体験であるとも思えた。
残念ながらこのお店、3月いっぱいで一旦閉店とのことで
うちから徒歩圏内の要町というロケーション上惜しい限りでもある。




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