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2015年02月27日00:09

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この冬最後の信越でのスキー

昨年末の白馬八方、年明けの妙高赤倉温泉、そして今回は斑尾高原。
前2ヶ所はパウダースノーで絶好のスノーコンディションでしたが、斑尾高原は気温も高めで曇り空で今イチ、という感想でした。
斑尾高原ホテルの玄関前には新潟と長野の県境の境界があり、斑尾山頂からは天気が良ければ綺麗な日本海が見られたのでは、、と残念でした。

でも大学は春休み、ということもあってか若いスノーボーダーでゲレンデは一杯でした。
久しぶりに日本の若者で、元気を頂きました。

海外からも多くの人が来ていて、朝食で隣り合わせたふた組のリタイアしたカップルと話ししていたら、以前我が家にホームステイしていたグレンと同じシドニーの学校の同窓生ということが分かりました。
その内の一人は学校の先生をしていた、ということで早速教え子に電話して今彼は弁護士をしていることや、Googleで新聞に出ているGlennの対談を見せてくれました。
アメージング!!とお互いに大声をあげていました。
「世界は狭い」
家内は早速グレンにメールを入れていました。

お天気が今イチだったので、朝湯では斑尾山に当たる朝日の光は見えませんでしたが、一緒に露天風呂に浸かっていた同年輩の人から、バックカントリーのスキーの面白さを話されました。
雪解け時期での事故が新聞を賑わせていますが、斑尾高原ではシッカリ管理されていて、朝食で一緒したオーストラリア人達も専らバックカントリースキーとのことでした。
急勾配の新雪の上を立木を避けながら滑り降りるには「20代の女性とハグしている柔らかな感じが大切だ」と、その人は話ししていました。

来年はバックカントリースキーにもチャレンジして見ようと、家内とも話ししているところです。 まだまだ世の中には楽しいことがありそうです!!


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