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2015年02月04日11:06

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「ガブリエル・オロスコ展」

昨日、5月7日まで、東京都現代美術館で開催中の、メキシコ出身の現代アーティスト、ガブリエル・オロスコの、国内初の個展へ行った。
東京都現代美術館へは、東京駅丸の内北口から、東京都現代美術館経由錦糸町駅行きのバスに乗るのが便利だが、問題は1時間に1〜2本しか、バスがないこと。昨日も、次のバスまで、30分以上あったので、近くの丸善東京本店にて、時間をつぶす。ちなみに、帰りは新橋行きのバスが着たので、新橋到着まで、絶望的に時間がかかるが、それに乗る。いずれにせよ、同館は、さながら陸の孤島で、見学には丸々1日つぶす覚悟が必要。
さて、肝心要のオロスコ展はというと、彼の代表作といわれる、1950年代のレトロな車を3分割にして、その真ん中の部分を除いて、再び、丁寧に貼り合わせたオブジェや、2つの卓球台をX型に組み合わせて、中央に池を配した作品、天井のベンチレーターの回転に合わせて、トイレットペーパーが空を舞う最新作に至るまで、正直、作者の制作意図があまりよくわからない作品ばかり(少なくとも、私にとっては・・ですが)。あっ、壁に、どん兵衛のカップを貼りつけただけの作品も・・(笑)。
その他、一見、単なるスナップ写真に思える作品か、それに、若干、手を加えた作品(たとえば、「猫とスイカ」という写真は、ゴロッと転がされたスイカの上に、猫缶が乗っている・・みたいな)。様々な形の石に、文様を彫り込んだ作品も、ある。う〜ん。
観終わっての感想は、写真作品は、結構、魅力的でしたが、総体的に、作者の、それらの作品に込めた意図がよくわからず、感情移入出来ず仕舞い。
常設展も観ましたが、横尾忠則や大岩オスカールの絵が、印象的でした。途中、館内のベトナム・カフェで、肉団子入りのフォーとベトナム・コーヒーの昼食。家に戻ったのは、午後7時近くになり、やっぱ、丸々1日がかりでの見学となりましたぁ〜。


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