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2015年01月27日22:49

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昭和なお店を梯子する その2

前回の続き。

Copen の Tire を履き替えたついでに、横川駅の近くの French で有名な Cafe Restaurant で「お初」をいただくハズだったのが、何故か「お題」の状態に至る。
 

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横川駅前の「上海亭」さん家で極上の「昭和な拉麺」を堪能したらば、次の「昭和な…」を求め、行ってみよう! 
 


TOKU の心地良い曲を聴きながら走り出す。
あの Stevie Wonder による、この曲がコレだもんなぁ〜。
Michael Jackson でも Ultra Hit したこの曲を知らない人は居ないだろう。
しかし、TOKU の手に掛かればあの "I Can't Help It" も、この有り様だよ。
流石だネ。
 

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途中、国道18号から外れてまたも「旧中仙道」を進んでみる。
 

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江戸時代の大動脈のひとつ「旧中仙道」をのんびりと走る。
 

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旧中仙道で旧国道18号でもある松井田宿に入る。
ココまで来れば、次の目的地は目と鼻の先だ。
 

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安中市松井田町松井田の「こうらく」さんに到着。
次なる「昭和な…」はココで味わうのだ。
では、早速にお邪魔してみよう。

ん?
あれ…? 
 

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うわっ !?
ガチョーンっ! 

本日、2度目の「コレ」だわさ…。
時刻は 13:15 頃であっただろうか。
おのれ〜。
こうなったからには、何が何でも「次」の Target On で「昭和なお店」へ行くぞ! 
 

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とりあえず、Copen に飛び乗る。
さて、次は何処だ? 

そうだ! 
あそこもしばらくご無沙汰だったぞ。
よしっ、行ってみんべぇ〜。
 

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急げ急げ。
もうすぐ「お昼の営業」が終わってしまうぞ! 

畑の中の「近道」なんぞを駆使して、とにかく先を急ぐ。
安中市松井田町から富岡市方面へ Open Drive で快走する。
 

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上信電鉄との踏切を越えたすぐ先を斜め右に細い道路へと進めば、次の目的地は目と鼻の先だ。
 

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そして次の目的地に到着。
富岡市一ノ宮にある私のお気に入り「ふじ久」さんだ。

良かったぁ〜。
14:00 までの営業時間内に間に合ったぞい。
では、早速におじゃまします。
 

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お昼の Core Time が過ぎた店内にお客はこの私だけだった。
あぁ〜、それにしてもこの「昭和な佇まい」には和まされるわ〜。
 

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この「ふじ久」さん家も、ご主人が先立たれ、ご年配の女将さんがひとりで営んでいらっしゃるお店だ。
早速に「持ち帰り」の餃子を「女将さぁ〜ん、いつものを4人前ね〜」でお願いする。
それと、やっぱり拉麺だよね〜。
本日は最も Basic な「ラーメン」を並盛りでお願いした。
この「昭和な雰囲気」も素敵だが、そのお値段も素敵なのが「ふじ久」さん。
餃子なんぞは、その1人前が今どき ¥200 だよ! 
嬉しいよネ。
 

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そして来ましたぁーっ! 
コレが「ふじ久」さん家の拉麺だよ。
この具材と盛り付け、何処からどう見ても「昭和」なソレがたまんない。
 

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では、いただきます。

あぁ〜、さっきの「上海亭」さん家とは全く異なる方向性なのに、コレはコレで私が大好きな「昭和の味わい」だよ。
麺は中細の Straight。
Soup は魚介系からの出汁が程よく自己主張する Type のソレで、ちょい濃いめな味わいも正に私が子供の頃から親しんだ「昭和」なソレだ。
いや〜、美味い! 
 

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お約束のホウレンソウがまた泣かせてくれるじゃ〜ね〜か…。
 

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叉焼はこれまた Orthodox なソレ! 
適度な歯応え・食感で、噛み締める程に味わい深くなる。
あぁ〜、たまらんわ〜。
 

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いや〜もう、美味しゅ〜ございました。
ご馳走さまでした。

そして「ふじ久」さん家の女将さんとも世間話のアレコレを…。
因に、ココの大根の漬物もマジで美味いのだ。
何とも家庭的というか、お袋の味というのか、その昭和な佇まいも相まって凄く和まされてしまう「ふじ久」さんなのであった。
 

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では、今度こそ我が家へ戻ろう。
 

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復路も Open Drive で快走する。
午後から風が強くなったが、日差しに恵まれ、とてもポカポカ陽気の気持ち良い休日となった。
 

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我が家に戻ったらば… 
 

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…コレで昼間っから Beer をいただくのだ。
この「ふじ久」さん家の餃子は Beer のつまみに「持って来い!」なのだよ。
 

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で、迎え撃つ Beer 軍団はこの面々。
Bottle の "GRAND KIRIN" 以外は初顔だらけ。
その New Comer な Beer の味わいは、後日の日記での「○ と ×」でその詳細を記しておこう。
 

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さてと… 
 

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…いただきます。

ん〜。
イイね、イイねぇ〜! 
もう Beer がじゃんじゃん進んじゃう。
もう、たまらんわ〜。

…という事で、気が付けば「食い倒れ〜」の「呑んだくれ〜」な休暇の1日になってしもうた。
あぁ〜。
この「昭和なお店」には、何でこんなにも和まされるのだろうか。
幼い頃から目にしてきた慣れ親しんだ「あの光景」は、私の心の片隅に隠れていた「童心」のようなものを呼び覚ましてくれる? 

いつまでも、存続して欲しい昭和なお店。
身も心も癒されるあの雰囲気のお店を、いつまでも続けて欲しいと願って止まない私であった。
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