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2015年01月22日21:50

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さて、どうする...

先週、レッスンが始まる前先生から「6月に発表会がありますけど」という突然のご託宣。驚いた私、しどろもどろに「私が発表会に出るんですか?(本心は、音程はメチャクチャ、リズムはい加減な私が発表会になんて出られるんですか?)」と答える。先生、平然として「出られますよ。練習時間があまりないから早く曲を決めないといけいないので。」と更に追い打ちをかけてくる。今のレベルでは出ても恥をかくだけと「今年はちょっと遠慮しておきます。」と答えると「今年は見学にしておきますか」というので、即座に「そうお願いしますと。」答える。

音楽教室に入れば発表会なるものがあることは漠然とながら分かってはいたが、いざ自分が出るのだと突然言われるとビックリしてしまうものだ。取りあえず難を逃れたとホッとする。

ところが、レッスンが終わっての帰り道、「待てよ、今年は初心者なのだから、下手で当たり前、上達していなかったら来年はそれこそ出られなくなるぞ。」と少し前向きになる。

更に考えてみると、「大人のための音楽教室」、ということは殆どの人が大人になってから始めている可能性が強い。ということは、「若干の上手い下手はあったとしても、それほどの差はないかもしれない。」と、いつもの能天気な性格が前面に出てきた。

多分、ミクシィに誰かが同じように迷っていると書き込んだら、自分も「今回がチャンス」なんてことを言うような気がする。

とは書いてみたもの、気持ちとしては五分五分、せいぜい六分四分で参加しようかといったところ実際のところ。明日中には返答しなくてはならない。思案のしどころだ。

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