先日の喜多山食堂さんに続いて、またも昭和なソレを求め、出掛けてみた。
目指すは以前から気になっていた、妙義山の麓にあるお店。
では、早速に Open Drive で Go!
風は結構に冷たかったが、Copen は Open Top であったも温かいという気持ちイイ Open Drive で目的地を目指す。
目的地に到着。
あちゃ〜、車を停めるところが無いぞ。
しかも暖簾が掲げられていない。
ん〜。
どうしたらイイもんだか?
とりあえず、車は近くに駐車して「あの〜、まだ営業前ですか?」と尋ねてみた。
どうやら暖簾は掲げ忘れておられたご様子で、問題無く入店に成功する。
やれやれ…。
6〜7人掛けの小さな Counter と、奥に小さな座敷だけのお店だった。
このこじんまりとした昭和な雰囲気がイイではないか。
忙しく動き回りながら愛想の良い女将さんに、口数の少ないご主人というのが「いかにも…」な雰囲気だったりする。
そんな女将さんが出してくれた熱いお茶をいただきながら…
…さて、何にしようかと思い巡らせる。
先ずは Orthodox に「ラーメン」でしょ!
それから…。
んん〜、よしっ、この「エビチャーハン」とやらをいただきましょうか。
早速にコレらをお願いする。
すると…
…驚いた。
私が注文した料理の器を取り出したご主人。
その器に熱湯を注いで温めてくれているではないか。
あぁ〜、その気遣いが嬉しいよネ。
そして、来ました!
コレがエビチャーハンかぁ〜。
では、早速にいただきます。
おっ !?
おぉ〜 !!
何て優しい味わいなんだ。
優しいんだけれど、旨味は奥深く、しっかりしてて食べ応えのあるチャーハンだった。
しかもこのエビは「別に仕事して」で炒飯に Topping されるという丁寧な仕事ぶりでのソレ!
玉子に包まれた海老の旨味がたまらんわ〜。
お新香がまた上品なお味で Nice なのよ。
そこへ拉麺も登場!
では、いただきます。
ん?
おぉ〜!
鶏出汁が素晴らしい。
スッキリ系なのに、コレもまた奥深くて出汁の旨味をとことん楽しめる。
中細麺との相性は抜群!
コレは美味い!
叉焼もイイ!
噛めば噛むほどに肉の旨味がジュワ〜っと広がるからたまらない。
いや〜、美味しかった。
ご馳走さまでした。
ご丁寧にお年賀をいただいてしまった。
ありがたく頂戴致します。
昭和な雰囲気と素晴らしい拉麺で感激させられた、富岡市上丹生の「大幸苑」さん。
また「お気に入り」がひとつ増えてしまったばい。
帰りはちょいと寄り道して、近くの丹生湖の湖畔へ。
風は冷たかったが、気持ち良い眺めであった。
さて、今夜から前夜勤務の初日だ。
頑張って働こう。
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