次回のお楽しみ…？ その2

前回の続き。

昨日は残念無念だった「あのお店」へまたも足を運んでみよう。
昨日とは違って冬の晴天。
風は少々冷たいが、天気良ければ当然に Copen は Open Top である。
では、いざ出陣！　
　


富岡市宮崎の「まあむ」さん家の駐車場に到着。
　


あれ？　
またも車は私のだけ？　
　


おぉ！　
その「営業中」にひと安心する。
　


行ってみよう。
　


では、お邪魔しま〜す。
　


「コンセプトは…　地場ヤサイをふんだんに使った 手作りのお母さんの味デス」という「まあむ」さん家の料理の数々は、その噂を色々と聞いていたので凄く気になっていたのだ。
　


明るく家庭的な雰囲気の店内がイイね。
　


ほほぉ〜。
　


お惣菜の数々…。
この家庭的で素朴な品々がイイね〜。
　


へぇ〜。
色々とありますなぁ〜。
　


お弁当も評判なんだそうな。
　


単品 Menu はこんな感じ。
先程のお惣菜をどれでも「3点盛り」が ￥380 なんだって。
　


さてさて、噂の定食はと…。
　


ん〜。
正直なところ、この「特製カレー…」か「やきにく…」のどちらかと、Target を絞っていたのだ。
絞っていたのだが、ココへ来て「どっちがイイ？」でしばらく悩む。
よしっ！　
決めた！　
この「玉ねぎ & きのこたっぷり 特製カレーライス定食」に決定。
ご飯は「白米」と「雑穀米」のどちらかを選べる。
ココは迷わず「雑穀米」を「大盛りで〜」でお願いした。
　


因みにこんなのもあるそうですわ。
　


おっ !?　
出たなーホルモン揚げ！　
　


窓からの眺めはこんな感じ。
　


オルゴール調の「トトロ…」が静かに流れる店内で、待つ事しばらく…。
　


来たぁーっ！　
おぉ〜！　
イイ感じじゃ〜ないですか。
　


では、早速にいただきます。

ん？　
おぉ〜。
辛いもの好きの私には「超甘口」なソレだったが、まろやかでコクが凄いぞ！　
色々な旨味が凝縮されている。
　


そして雑穀米のご飯もいただきます。

ん〜ん。
イイねぇ〜。
合う合う！　
この濃厚な Curry Sauce に良く合うご飯だぞ。
美味ぇ〜な〜こりゃ！　
　


お惣菜の数々もいただきましょう。
この金平ごぼうは「いかにも群馬のココら辺の味」で、正に家庭の味のソレ！　
ご飯が進むぜい。
　


おからもイイね〜。
コレも正に家庭の味…。
　


で、お新香もいただきます。
そしたらば…　
　


…後だしじゃん拳の如く、らっきょうも登場。
コレらの脇役のお陰で…　
　


…ご飯がじゃんじゃん進んじゃうじゃ〜ん。
栄養豊かで身体にもイイ、この雑穀米が美味くて美味くてもう…。
　


お吸い物も、気取らず家庭的なソレが心地良い味わいでイイね〜。
何から何もが家庭的で、凄く Relax しながら味わい、楽しめるのが素晴らしいではないか。
　


しもうた！　
あまりにも「ご飯が進んじゃいました〜」でこんな事に !?　
おのれ〜。
こうなったからには…　
　


…この Curry Sauce をじっくりと楽しもうではないか。
ん〜〜。
濃い〜〜。
しかも、たっぷりキノコの歯応えが凄くイイのよ、コレ！　
美味いわ〜。
　


しかも Dessert 付き！　

ん？　
何だろうか？　
和菓子的な味わいの Jelly という、不思議な味わいにちょいと驚く。
いや〜、面白いもんだね〜。
　


いや〜、ご馳走さまでした。
　


食後はほうじ茶でホっ…。
そこへ…　
　


…わぉっ！　
こんな Service もいただきましたわ。
嬉しいよね、こういうのって…。

本日、この「まあむ」のママさんは所用でお出掛けされており、定食 Menu も種類を限定状態で営業されていたんだそうだ。
そのママさんのお母さんが「ママさん代行」で、いつもはこのお二人で営んでいらっしゃるらしい。
食後はママさんのお母さんと、アレコレ色んな会話を楽しむ。
あぁ〜、なんて家庭的なお店なんだろうか。
お袋の味、家庭的な雰囲気の美味しい食事に「飢えている？」貴兄には超「お奨め！」である。
　


ご御丁寧に「お年賀」もいただいちゃいました。
この「Towel」じゃ〜なくて「ゴム手袋」って〜ところがニクイではないか！　
流石です。
ありがたく使わせていただきます。
　


お店の外に出れば「まあむ」さん家の果樹園の如く、大きなみかんがたわわに成っていた。
店外まで Escort してくださったお母さんは「良かったら、どうぞ」でまたも追加 Service をいただいてしまう。
　


ソレがコレ！　
嬉しい〜ね〜。
こんなに大きな「まあむ」さん家の「地場みかん」をいただいてしまいましたわ。

ん〜。
噂には聞いていたが、何でこんなにも「我が家のような、この家庭的な雰囲気」で、ふわぁ〜っと包み紺んでくれるお店なのだろうか？　
少々「お値段は高め？」にも感じるが、食と健康とを真面目に捉えた人が決心した「身体に良い料理を提供し続ける強い意志」があるからこそ、その質を低下させないギリギリの Line がこの価格なのではないか…？　
私はそう解釈する事にした。
まぁ〜、考えてもみればこのご時世だよ。
その「高飛車なお値段」と「どうでもイイような能書き」だけでその昔は「やっていけました〜なお店」なんざ〜、もうこの10年以上も前に随分と淘汰されちゃったぁ〜よネ。
凄く厳しい「世間の目」の「ふるい」に掛けられても、こうして立派に営み続けていらっしゃるだけの事は有りますよ、と私は想う。
そして、更には私のようなバカが Fan に加わってしまうのだから…。

雰囲気で誤摩化されてるんじゃね？　
…と疑う貴兄がいらっしゃれば、じゃ〜「騙されたつもりで一度、行っておくんなさいまし…」ですよン！　
その「温かさ」の凄さと素晴らしさを、ご自身で体感し、ご堪能なされ…。
　


空が青いぜ〜っ！　
午前中はキレキレの冷たかった風が、午後になれば何処へ行った？　
素敵な「昼ご飯」で猛烈に満たされ、復路も「超」が付く程に快適な Open Drive が猛烈に気持ちイイ！　
あぁ〜、良い一日であった。

さてと、今夜からは後夜勤務の初日だぁ〜。
凄く美味しかった、凄く楽しかった分、頑張って働きましょうぞ！　
うん、頑張ろう。
Oh！