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2014年12月28日00:50

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死にたい


 128bit ?

 死にたい、年末になって、まだ仕事も残っているのだけど、
 12月になってから、ずっと体調が不良。

 医者には通っているが、決定的な治療法がある病気ではない。
 (というか、病気の正体すらまだ未確定)

 今週の診察で、炭酸リチウムが再び処方に入った。

 リチウムイオンの効果が、どのように働くのかは私にもよくわからないが、
 非常に単純な無機物質が、医薬品として効果が認められているのは珍しいケースだろう。

 炭酸リチウムは一般的に躁鬱病に使う薬。

 私は、自分が躁鬱病だとは思っていないが、
 長年気分障害で苦しめられている。

 神経伝達系の異常、脳内物質の不安定さ、そんなところだろうと思うが、
 睡眠中の呼吸にも問題があることがわかっている。

 ストレスとなる要因を減らして、
 仕事も、出来る範囲で無理をしない。
 眠い時には横になって休む。

 もう、何年もそんな暮らしを続けてきた。

 でも、出口が見えてこないと、気分だけが落ち込んでいく。

 で、死にたい、という気分になる。


 倫理的に、自己の生命を奪うことは許されない。
 というスタンスで、自殺はしないことにしている。

 「死刑」、という制度は、倫理的に人が人を裁き、その生命を奪うことが許されるのか?
 というテーマで議論されるが、
 私は、今の日本に死刑はあって良いと思う。

 人間の力、社会のシステムの中で 「更生」 出来るのであれば、
 社会復帰させ、犯罪に対する反省と、民事的賠償を行うべきだろう、が

 それができない人間がいるのは事実だろう。


 たぶん、私には、それができない、というカテゴリーに分類されるはず。
 裁判で「死刑」が宣告されたとして、
 その判決を不服として、有期懲役刑を勝ち取る気分になれるだろうか?
 もし、裁判で勝ってしまえば、死ぬよりつらい、状況に陥るのは目に見えている。

 よって、「死刑」なら控訴はせず判決を確定させるだろう。



 現在の128人全員が、同じ状況とは思わないが、
 死刑、という制度がある以上、間違いなく死刑に値する犯人は、刑を執行するべきだと思う。
 長らく生きて、病死する、のは犯人としても本望ではないのではなかろうか?

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収容されている死刑囚は128人
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3204153

 全国の刑事施設に収容されている死刑囚は、法務省によると今年末は128人(今月25日現在)で、年末時点では2年連続で減少した。新たな死刑確定者が7人いた一方、3人の死刑が執行され、5人が病死した。また、全国の裁判所では今年、計16人の被告に死刑判決が出された。

 自民党による政権奪還後、2013年の執行が8人だったのに対し、今年は谷垣禎一法相下の6月と8月の2回だった。9月の内閣改造で就任した松島みどり法相が「うちわ」配布問題で1カ月半で辞任に追い込まれ、後任の上川陽子法相も就任から1カ月余りで衆院解散。この間、執行はなかった。死刑囚は近年は増加傾向にあった。

 死亡した5人はいずれも病死で、うち1人は当時最高齢の死刑囚で92歳だった。

 死刑囚は128人のほか、死刑確定後の今年3月、再審開始決定により釈放された袴田巌元被告(78)=検察側が即時抗告=がいる。129人のうち93人が再審請求中。

 一方、最高裁などによると、今年の死刑判決の内訳は1審2人、控訴審8人、上告審6人。1審の死刑判決の人数は、04〜07年は13〜14人だったが、裁判員制度開始後の09年以降は3〜10人で推移し、今年は2人に。あるベテラン刑事裁判官は「死刑を求刑する事件そのものが減少傾向にある」と指摘した。

 刑事収容施設法は土日曜や祝日、年末年始に死刑は執行しないと定めており、来年1月4日まで執行はない。【和田武士、川名壮志】

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