「携帯電話がなかった時代」

　30年以上前の話ですか？

　実質的に、モバイルによる通話がメジャーとなったのは、1995年頃、渋谷で女子校生をターゲットにしたPHSの普及実験でしょう。その後、通話料の安いPHSの普及が進み、パソコンでもPHSを用いたデータ通信が安価で確実な方法となった。（が、現在に至っても、私は基本的に有線でLANに繋ぐ方法をできるだけ選択している、無線通信、いざってときに不安定になったりするし）

　日本では、いわゆる「ガラケー」が進化してしまい、海外では使えない、という不便を強いられてきた。故、やっと世界標準の携帯電話を手にすることになったのは、去年のことである。（スマホではない）

　それより先んじて、パソコンを小型化して通信機能を充実させた、スマートフォンが普及し、どちらかというと、電話よりスマホ使っている人の方が増えたのではないだろうか？

　正直、あんなセキュリティーの脆弱な端末を、「使う気にはならない」のは、私の持っている印象。

　二週間ほど前だったか、

　「１１０番　を発信するウイルス、なんてものもニュースになった。」

　端末が小型化されたのは便利だとは思わないではないが、セキュリティーが甘くては、電子マネーの搭載や、預金口座へのアクセス、トレード、買い物など、危なくてできん！

　逆に昔は、良く公衆電話を使ったものだった。
　携帯電話がなかったからこそ、公衆電話は様々に使えたのではないか？
　携帯電話が普及して、公衆電話がなくなったほうが不便だと感じる。

　こういうランキングに、「写真を取る」　みたいなことは出てこんのかね？

　携帯電話にカメラ機能はほとんど標準で搭載されているから、デジカメの代わりにどこででも写真を撮りやすくなった。メモがわりに駅の時刻表とか写真で持っている人も多かろう。

　lこれは犯罪行為としての　「盗撮」　がしやすくなった。のにもつながる。

　昔は好きな女の子の写真を手に入れるのに、「あの手この手」を使った輩は多いはず。

　ワンセグメント放送で、リアルタイムに情報収集できるようになっている点は大きな進歩だろう。
　うちに、乾電池で受像できる携帯テレビあるんだが、アナログ放送が終了してしまった今、単なる昔の思い出の品でしかない。

　インターネットの方は、ガラケー対応サイトが次々に終了していく現状で、大変残念な結果となっている。

　もっと、ガラケーのよさをアピールしよう。
　スマホから、ガラケーへの回帰の時代が来て、みんなガラケーを持つのが標準になる時代がきっと来るはず。
　
　（メガドライブが言ってたけっけ？←セハガールズで）

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携帯電話がなかった時代に大変だったことランキング
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=45&from=diary&id=3204430

電話としてだけでなく、メールやインターネットなど色々な機能が追加され、便利なアイテムとなった携帯電話。そんな便利な携帯電話ですが、わずか数十年前には存在しませんでした。今ではなくてはならないアイテムとなった携帯電話がなかった時代、人々はどんなことに大変さを感じていたのでしょうか。

■携帯電話がなかった時代に大変だったことランキング
１位：恋人への電話をする時（親に出られる危険性）
２位：待ち合わせに相手が来ない時（駅の掲示板などに伝言）
３位：電車などの遅延連絡（公衆電話が長蛇の列）
⇒４位以降のランキング結果はこちら！

携帯電話がなかった時代を経験したことのある方にとっては、「ある！ある！」と思わず口にしてしまうものばかり。１位に選ばれたのは《恋人への電話をする時（親に出られる危険性）》。初めて相手への連絡をする時『どうか親が出ませんように』と願いながらダイヤルした方も少なくないのでは。ドキドキとスリルが、携帯電話がなかった時代のほろ苦い思い出としてランク・インしました。２位は《待ち合わせに相手が来ない時（駅の掲示板などに伝言）》。手軽にメールなどで遅刻の連絡ができる現代。連絡手段がない時代は今では考えられないかも知れませんが、駅の掲示板を利用して連絡を取り合うこともありました。相手が掲示板を見るかどうかわからない…その思いを歌にした歌手も当時はいたものです。他にも４位の《緊急に電話をしたいけど、10円玉もテレホンカードもない時（100円玉ではお釣りは出ない）》や、６位の《たくさんの電話番号を記憶したり、アドレス帳に手書きでメモしなければならなかった》などは、今では想像できない苦労の一つではないでしょうか。
携帯電話がない時代のさまざまな不便さが、今の携帯電話の利便性にもつながっているのかもしれませんね。

調査方法：アイブリッジ（株）提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間：2014年10月15日〜10月17日
有効回答者数：500名（男性：250名　女性：250名）