無所属で当選した議員は、一人じゃ何もできないから、ある程度方向性の合う党あるいは、数でまとまって勢力を形成しなければならないのは、現状の日本の議会の下では仕方のないことだが、
よりによって、小沢と組むのか?
山本太郎は、別に頭が良いとは私は思わんが、
思ったことを言って、それを行動で示した。
というだけで、それなりに賞賛に値する。
人はいくら、思うことがあっても、それを実行するところまではなかなか行けないものだ。
(私など、未だかつて生徒会の選挙にしか出たことがない。)
ある程度、実績があって、高名な者なら、比例の名簿に載せてもらえる。
なんてことはある。
かの、金メダルをいくつもとってきた、谷亮子はその典型だろうが、
彼女に政治家としての資質があるとは到底思えない。
山本太郎も、一議員では何もできない、ということを議員になってから知ったのかもしれないが、小沢に担がれたのか?
内情は全然知らんが、小沢とくっつくと、「自分の首を絞める」 のはほぼ必然。
それで、失脚したもの、いっぱいいるではないか!
理想的な民主国家とか、法律を尊守できる法治国家、とか
まだ人類の手には届かないものなのかもしれない。
政府が依然として 「超法規的措置」 を継続しているのは事実で、司法もこれを正すことができないのは現状の日本ではいかんともしがたい。
ばらまいた放射性物質を技術的に回収するのが不可能な問題と、その行為を起こしてしまったものに対して刑事罰を適用するのは全く別の問題なのだが、彼にはそれがわからんのかね?
小沢は一体何を企んでいるのかわからん男だが、今回の選挙で議席を失わなかったのは、政治家としては見事としか言い様がない。まだ、何かやるんだろうね。一体どんなことを、
お手並み見ておきたい。
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山本太郎議員が生活の党に入党で党名変更→「生活の党と山本太郎となかまたち」爆誕
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=3203505
無所属の山本太郎参議院議員が生活の党に入党することが12月26日に分かった。山本議員が入党したことにより党名を「生活の党と山本太郎となかまたち」に変更する。
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総務省の報道資料によると、「政治資金規正法に基づく政治団体の届出」が提出されており事実のようだ。代表者は変わらず小沢一郎氏が務める。
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