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2014年12月22日13:44

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今日は冬至

冬至とは1年で一番昼間の短い日で、2014年の冬至は、普段の冬至とはちょっと違い、「朔旦冬至(さくたんとうじ)」と呼ばれる特別な冬至です。

朔旦冬至を調べてみました。
これは、新月と冬至が重なる年の冬至のことで、19年に1度のもの。
古来、冬至は極限まで弱まった太陽が復活する日、すなわち「復活の日」とされてきました。太陽と月の復活の日が重なる朔旦冬至は、非常におめでたい日だとされ、古来朝廷では盛大な祝宴を催したといわれていた。

冬至の時期は寒いので、太陽が遠くにあるように感じます。しかし、実は夏よりも太陽と地球との距離は短いらしいです。
地球の公転軌道は楕円なので、太陽と地球との距離は年間を通じて変化する。太陽が地球に最も近づく「近日点」は、1月上旬らしい。
冬が寒いのは、太陽との距離ではなく、太陽と地面が成す角度が小さいから。

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